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必見!ニキビを作る7つの原因とその治し方

ニキビには様々な原因がありますが、ここではその原因を7つに分けてそれぞれの治し方や、心がけることをご紹介していきます。

7つのニキビの原因

ちょっと気を抜くとすぐにできてしまって、そうかと思えば治るのに時間がかかる…大人になってからできるニキビはやっかいなものです。

原因には様々なものがありますが、ここでは7つの要因にわけて、要因ごとのニキビの治し方をご紹介していきます。

① ストレスによるニキビ

私たちが生活していくうえで、ストレスのない生活を送るというのは難しいものですが、あまりにも大きなストレスや、長い間継続的にストレスにさらされていると、体に影響を与えるだけではなく、ニキビの要因にもなってしまいます。

私たちの体は、ストレスを感じるとなんとかそれに対応していこうと、体を奮い立たせます。
その際に、自律神経のバランスが崩れて、体を戦わせるために緊張状態にする「交感神経」が優位な状態になります。

その時、ノルアドレナリンや男性ホルモンの分泌が活発化します。
これらは、お肌を固くする作用があり、毛穴がつまりやすくなって、そのつまった毛穴にさらに皮脂がたまって炎症を起こし、ニキビになってしまいます。

また、男性ホルモンは、皮脂の分泌を促す作用もあるので、脂性肌になりやすくなりニキビを悪化させるもとになります。

にきび(尋常性痤瘡) ① ストレスによるニキビ
出典:matome.naver.jp

生活習慣を見直そう

ニキビができやすくなってきたときには、自分の生活スタイルを見直してみましょう。

しっかりとストレス解消ができているか、体を休めることができているか自分の体の状態をチェックします。
薬を塗ればニキビの炎症をおさえることはできますが、根本的な解消になりません。

根本からニキビをしっかり治すためにも、ストレスフルな生活を見直して、こまめに体を休めてあげるようにしましょう。

② ホルモンバランスの乱れによるニキビ

私たちの体には、男性ホルモンと女性ホルモンがバランスよく分泌されていることが理想です。

このホルモンバランスが乱れることによって、男性ホルモンが増え、女性ホルモンが減少してしまうと、ニキビができやすくなります。

先にも出てきましたが、男性ホルモンは皮脂の分泌を増加させる働きがあるので、男性ホルモン優位になると脂性肌になり、ニキビのできやすい肌環境になります。

逆に、女性ホルモンが多すぎても、子宮内膜症などの婦人科系の病気になりやすくなったり、乾燥肌になりやすくなるので、肌環境にはよくありません。

あくまでバランスよく分泌されていることが大切です。

ホルモンバランスを整えよう

このニキビの治し方は、原因であるホルモンバランスを整えることです。

そのためには、規則正しい生活や、ストレスをためないこと、また偏りのない食生活などを心がけることが大切です。

③ 皮脂の過剰分泌によるニキビ

皮脂と言うと、余計なものだとかないほうがいいと思われがちですが、皮脂はお肌にとってとても大切なものです。

お肌を外部の刺激から守ってくれるという大切な役割があります。
そんな中で、皮脂をとりのぞこうと必死になって洗顔を何度もしたり、脂をとりすぎると逆に皮脂はお肌を守ろうとより多くの皮脂を分泌して、ニキビの原因になってしまうことがあります。

適切な洗顔をしよう

にきび(尋常性痤瘡) 適切な洗顔をしよう
出典:be-agent.jp

この場合のニキビの治し方は、まず洗顔方法を見直すことです。
ゴシゴシと強くこするように洗うことをやめて、泡でやさしく包み込むようにふんわりと洗います。
しっかりと泡が立っていれば、汚れはちゃんと落ちますので、心配いりません。

そして洗顔後には、しっかりと保湿することを忘れずに。

また、ストレスが多い生活や、睡眠不足、パソコンなどのやりすぎでも皮脂の過剰分泌になることがありますので、生活習慣も見直してみましょう。

④ 乾燥によるニキビ

先ほどの皮脂の過剰分泌とは逆に、お肌が乾燥しすぎることによっても、肌のバリア機能が低下してニキビの原因となってしまいます。

バリア機能が低下すると、角栓ができやすくなり、毛穴がつまってニキビのもととなります。

しっかり保湿をしよう

このタイプのニキビの治し方は、季節をとわず保湿をしっかりと行うことです。
ニキビができると、皮脂があまりでないようにと保湿をあまりしなくなる人が多いのですが、それでは乾燥がすすみ逆効果。
ニキビができたときこそ、しっかりと保湿を行い、お肌の本来の機能を取り戻せるようにしましょう。

⑤ 毛穴のつまりによるニキビ

ニキビの要因は、皮脂だと思っている人も多いかと思いますが、ニキビの根本的な原因は「角栓によって毛穴がつまって炎症をおこすこと」です。

そしてその炎症部分に皮脂がさらにたまっていくことで、ニキビが悪化していきます。

そもそも、なぜ毛穴がつまりやすくなるかというと、先にも出てきた男性ホルモンが増加することによって、お肌の新陳代謝が悪くなり、皮脂の分泌が過剰になり、さらにはお肌がかたくなってしまうことで、毛穴がつまりやすくなります。

毛穴パックのやりすぎには注意

にきび(尋常性痤瘡) 毛穴パックのやりすぎには注意

毛穴のつまりを解消するためのはがすタイプの角栓パックなどがありますが、やりすぎると毛穴が開きっぱなしになり、逆に毛穴がつまりやすくなってしまい、根本的な解消にはなりません。

根本から解消するためには、男性ホルモンの過剰分泌を抑えるために、ストレスを減らしたり、食生活を見直したりと体のコンディションを整えることが大切です。

⑥ 細菌によるニキビ

ニキビのもとといえば「アクネ菌」というのはよく聞きますよね。

そもそもこのアクネ菌というのは、皮膚にもともといる常在菌とよばれるもの。
このアクネ菌は、より脂肪分の多い場所を好んですみつくといわれています。

よって、皮脂が過剰に分泌されている状態の時にはアクネ菌も増え、さらにニキビを悪化させる原因となってしまいます。

化粧水などでケアを

このタイプのニキビの場合には、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化物質や、それらの誘導体を多く含む化粧水などでケアしてあげることで、脂肪酸の酸化を防ぐことができます。

脂肪酸を酸化させないことで、アクネ菌の繁殖をふせぎます。

にきび(尋常性痤瘡) 化粧水などでケアを

⑦ 睡眠不足によるニキビ

睡眠には、ダメージをうけたお肌をケアするという大切な役割があります。
睡眠がしっかりとれていないと、お肌のダメージが回復せず、肌環境が悪化していくことでニキビの原因となります。

また、睡眠不足によって自律神経が乱れれば、交感神経が優位になってしまい、男性ホルモンの分泌が活発化するという悪循環におちいってしまいます。

十分な睡眠をとろう

睡眠はしっかりととっておきましょう。
ニキビを治すための睡眠としては、これまでは「お肌のゴールデンタイム」と呼ばれる、22~2時がベストと言われていますが、子育てに仕事に家事にと大忙しの女性にとっては22時に寝るのは難しいものです。

実は、このゴールデンタイムという概念は、「入眠から3~4時間の間にお肌のダメージケアが活発に行われる」という考えのもと、昔の人はだいたい22時ごろには寝ていたという習慣から言われていたことなのだそうです。

ですから、肝心なのは「入眠から3~4時間の間」の睡眠の質をあげることなんです。

にきび(尋常性痤瘡) 十分な睡眠をとろう
出典:doctors-me.com

しっかりとした睡眠の質を確保するには、寝る前にはしっかりリラックスをしたり、お風呂に入って体をあたためたり、軽いストレッチを行って血行をよくするなどの心がけが必要です。

いかがでしたか?

ニキビの要因別にその治し方をご紹介してきましたが、思い当たることがあった方は、ぜひ毎日の生活習慣をすこし見直してみましょう。

ニキビの改善だけでなく、しわやくすみなどにも嬉しい効果が得られるかもしれません。
ぜひお試しください。

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
にきび(尋常性痤瘡) 乾燥肌

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