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2種類のアプローチで、頬ニキビを完全治療!

ある日鏡を見てみると、ポツッと頬に赤いできものができていることがありますよね。頬にできてしまったニキビ、見つけるととても残念な気分になるものです。そのような頬ニキビはちょっとしたスキンケアと生活習慣の見直しで予防、早期治療することができます。

頬ニキビの原因

にきび(尋常性痤瘡) 頬ニキビの原因

食生活や睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、洗剤など外部からの刺激など、頬ニキビには、さまざまな原因が考えられます。

食生活

にきび(尋常性痤瘡) 食生活

胃腸や肝臓に負担を掛ける糖分や脂質の摂り過ぎは、頬ニキビの原因の1つ。
ケーキやチョコレートなどの甘いものや、揚げ物や肉など油分が多いものを食べると頬のニキビができやすくなります。

飲酒などによる肝機能の低下

にきび(尋常性痤瘡) 飲酒などによる肝機能の低下

体内のさまざまな毒素を分解する役割を担う肝臓の機能が低下すると、肌のターンオーバーが妨げられます。
その結果、肌が再生されにくくなり、頬にニキビができやすくなります。
肝臓を酷使するお酒の飲み過ぎには注意が必要です。

ホルモンバランスの乱れ

排卵の際のホルモンバランスの乱れが、頬ニキビの原因となることも。

女性ホルモンには卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)があります。
これらは、肌の潤いや張りを保ち、たるみを予防したり、皮脂の分泌を促したりする働きがあります。
ホルモンバランスの乱れは、ニキビなどの肌トラブルにつながるのです。

生理不順の人の頬ニキビは、このホルモンバランスの乱れが原因となっている可能性があります。

ストレス

にきび(尋常性痤瘡) ストレス

ストレスによって脳の働きが悪くなり、女性ホルモンを分泌する命令が出しづらくなります。
女性ホルモンには先述したような働きがあることから、頬のニキビが発生しやすくなります。

外的刺激による影響

にきび(尋常性痤瘡) 外的刺激による影響

不衛生な寝具や肌に合わない洗濯洗剤を使用すると、汚れや洗剤が刺激となって頬にニキビができてしまうことがあります。

アプローチ1 - 頬ニキビに対するスキンケア

にきび(尋常性痤瘡) アプローチ1 - 頬ニキビに対するスキンケア

頬にニキビができてしまったときは、メイクオフ、洗顔、保湿を正しく行うことで、早期治療を目指しましょう。

メイクで毛穴が塞がれた状態が続くと、ニキビが悪化する原因になります。
メイクはなるべく早く落とすようにすることが、ニキビに対するスキンケアの第1歩です。

オイルタイプのクレンジング剤を使って、指で顔の表面に円を描くように軽く滑らせます。
クレンジング剤とメイクが馴染んだら、水でやさしく洗い流しましょう。

皮膚に付着した皮脂や汗、ホコリなどの汚れを落とすため、洗顔は朝と晩の1日2回。
洗顔回数を多くしたり、ゴシゴシとこすったりすることは、肌に刺激を与えてしまうため返って逆効果です。
洗顔は1日2回程度、しっかり泡立てた洗顔料でやさしく洗うようにしましょう。

洗顔後は肌が乾燥しやすい状態になっていますので、保湿も忘れずに。

アプローチ2 - 生活習慣の改善

にきび(尋常性痤瘡) アプローチ2 - 生活習慣の改善

ニキビを悪化させないようにするには、糖分や脂質の多い食事を控えるなど、食生活を改善することも大切です。

規則正しい生活を送り、睡眠不足や便秘にならないように心がけましょう。
ストレスはニキビの原因の1つと考えられていますので、ストレスを溜めないようにすることも必要です。

皮膚科での治療方法

にきび(尋常性痤瘡) 皮膚科での治療方法

ケミカルピーリング

余分な角質を取り除き、毛穴のつまりを解消します。
肌のターンオーバーを促進し、ニキビのできにくい肌になる効果も期待できます。

レーザー治療・レーザーピーリング治療

レーザーで皮膚の表皮を削ることで、角栓を除去したり皮膚の再生を促したりすることで、ニキビを改善します。
また、レーザーの熱でニキビの原因となるアクネ菌を殺します。

光治療

にきび(尋常性痤瘡) 光治療

IPL(インテンスパルスライト)の光エネルギーとRF(高周波)エネルギーの相乗効果で、アクネ菌の増殖を抑制、症状を鎮めます。

レーザー治療では単一の波長が用いられますが、IPLでは500~1000nmの高波長域の光が用いられます。
PL(パルスライト)には、ニキビの赤色を吸収する波長が含まれています。
この波長の光を照射することで、ニキビの治療への効果が期待できるというわけです。

RFを照射すると皮膚の深部が発熱し、その温熱効果で新陳代謝が活性化されます。
その結果、血液やリンパの循環を促進するので、老廃物の排出作用や皮膚の引き締め効果が期待できます。

薬による治療

にきび(尋常性痤瘡) 薬による治療

ニキビ治療の薬として、抗生物質、漢方、ホルモン剤などの内服薬や、外用レチノイド、抗菌薬、イオウ製剤などの外用薬が処方されます。

ニキビによる炎症の鎮静化には抗生物質、ホルモンバランスの乱れに起因する過剰な皮脂の分泌にはホルモン剤が効果を発揮します。
肌が弱くて外用薬を塗ることができない人や、体質的にニキビができやすいような人など、なかなかニキビが治らない人は、漢方薬の服用で効果が現れる人も。

外用レチノイドなどの外用薬には、固まった皮脂や死滅した角質の除去など、毛穴のつまりを解消する効果が期待できます。

まとめ

頬ニキビのケアは日々の生活を見直すことから始められます。
バランスの良い食事を摂り、規則正しくストレスのない毎日を送ることが、ニキビ予防の基本となります。
頬ニキビができてしまったら、自分の生活習慣をチェックしてみることをお勧めします。

最終更新日: 2016-07-26

タグ:
にきび(尋常性痤瘡) ストレス

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