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口内炎に効果的でおいしい食事メニュー5選!

口内炎になると、痛くて食事をするのが嫌になってしまうものです。しかし食事でしっかりビタミンを摂取しなければ口内炎の治りは遅くなります。口内炎ができていても食べやすくておいしいメニューをご紹介します。

つらい口内炎…食事を気を付けて早く治しましょう

口内炎て、本当につらいですよね。

小さいものでは、食べ物を食べたときにしみる、大きくなって重症化してしまうと、何もしていなくても痛くて、うまくしゃべれなくなり、飲み物を飲むのも痛い…食事をするのも痛くてうまくできないし、食欲までなくなってくる…というなった人にしか分からないつらさがあります。

口内炎 つらい口内炎…食事を気を付けて早く治しましょう

かといって、何も食べなかったりゼリーばかり食べていれば栄養が偏って、治りはさらに遅くなってしまいます。

そんなつらい口内炎を早く治すための食事を、食材やメニューとともにご紹介します。

口内炎になったときは、意識してビタミンを摂取!

口内炎 口内炎になったときは、意識してビタミンを摂取!
出典:top.dhc.co.jp

口内炎ができてしまったときは、ビタミン不足が原因のひとつと考えられます。
意識してビタミンをしっかり摂るように心がけましょう。

必要なビタミンとしては、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンCです。
これらを豊富に含んだものを食事に取り入れて、口内炎を早く治しましょう。

ビタミンB1を多く含むメニュー:豚肉の生姜焼き

口内炎 ビタミンB1を多く含むメニュー:豚肉の生姜焼き
出典:column.asken.jp

ビタミンB1は疲労やストレスの回復に効果的な栄養素です。
よく疲れたときにニンニク注射などをする方がいますが、あれはビタミンB1の成分を注射しているんです。

ビタミンB1は、豚肉・うなぎ・たらこ・小麦・玄米・大豆などの食材に豊富に含まれています。
推奨されている1日のビタミンB1摂取量は、成人女性1.1mg、成人男性は1.4mgです。

また玉ねぎやニラと一緒に摂取すると、ビタミンB1の吸収率がアップして効果的です。

口内炎 ビタミンB1を多く含むメニュー:豚肉の生姜焼き
出典:taspy.jp

豚肉の生姜焼きなどがオススメです。
豚肉には、100gあたり豚ひれ肉0.98mg、豚もも肉0.9mg、豚ロース肉0.69mgと豊富にビタミンB1が含まれています。

たくさんの野菜を添えることで、さらに栄養素がアップします。

たれが多いと口内炎にしみる可能性があるので、たれは少なめにした方がいいかもしれません。
玄米ご飯と一緒に食べれば、口内炎の治療にぴったりな食事のできあがりです。

ビタミンB2を多く含むメニュー:レバニラ炒め

ビタミンB2は、皮膚や髪などの再生に関わる大切なビタミンです。
不足すると皮膚や粘膜に炎症が起こりやすくなり、口内炎の原因となります。

ビタミンB2を多く含む食材は、豚レバー・牛レバー・鶏レバー・牛乳・塩サバ・うなぎ・納豆・卵・ヨーグルト・チーズなどです。
1日に成人女性1.6mg、成人男性1.2mgを目安に摂取しましょう。

口内炎 ビタミンB2を多く含むメニュー:レバニラ炒め

豚レバーには100gあたり3.6mgと豊富なビタミンB2が含まれていますので、レバニラ炒めに、食後にヨーグルトなどを食べれば、口内炎に効果抜群の食事になります。

ビタミンB6を多く含むメニュー:まぐろアボカド丼

ビタミンB6は、たんぱく質の代謝に不可欠な栄養素で、不足すると目・鼻・口・耳の周囲などに湿疹などの炎症が起こりやすくなります。

1日当たりの目安摂取量は、成人女性1.2mg、成人男性1.4mgです。

マグロ・かつお・卵・アボカド・ささみ・ごま・バナナ・メロン・じゃがいも・キャベツなどに多く含まれています。

口内炎 ビタミンB6を多く含むメニュー:まぐろアボカド丼

まぐろとアボカドの丼なんかは、とてもおすすめのメニューです。

まぐろ赤身には100gあたり0.85mg、アボカドは0.32mgのビタミンB6が含まれています。
玄米ご飯でいただけば、さらに効果アップです。

口内炎が痛くて食欲がないときでも、さっぱりとしていてとても食べやすく食が進みそうです。

ビタミンAを多く含むメニュー:にんじんとほうれん草の胡麻和え

ビタミンAは、皮膚の粘膜を正常に保つ働きがあり、不足すると炎症が起こりやすくなり口内炎の原因となってしまいます。
にんじん・ホウレンソウ・春菊・大根・うなぎ・ほたるいか・かじか・鮎などに多く含まれています。

βカロテンからビタミンAを効率的に摂取できるので、緑黄色野菜を意識して摂るようにしましょう。

ただし、ビタミンA(レチノール)は体内に蓄積することができるので、あまり過剰に摂りすぎると頭痛や嘔吐、脂肪肝などの過剰症が起こることがありますが、通常の食生活をしていれば問題ないと言われています。
サプリメントなどで過剰に摂取する必要はありません。

また妊娠初期に過剰摂取すると胎子の奇形の出現率が上がると言われているので、妊婦さんは医師に相談しながら摂取しましょう。

口内炎 ビタミンAを多く含むメニュー:にんじんとほうれん草の胡麻和え

ほうれん草とニンジンをレンジでチンして、和え物にすれば口内炎に効果的な食事のできあがりです。

ごまをたっぷり使ったごま和えなんかは、ビタミンB6も摂取できるので効率的です。

ビタミンCを多く含むメニュー:レモンのはちみつ漬け

ビタミンCは、果物に豊富に含まれるというイメージがありますよね。
コラーゲンの合成や、ストレスとたたかうためのホルモンを分泌するのに必要な栄養素です。
不足すると、お肌が荒れたり様々な病気におかされやすくなります。

1日の摂取量の目安は、男女ともに100mgです。

いちご・みかん・レモン・ゆず・アセロラ・オレンジなどの果物や、ピーマン・パセリ・ブロッコリー・小松菜・トマトなどの野菜にも豊富に含まれています。

口内炎 ビタミンCを多く含むメニュー:レモンのはちみつ漬け

レモンには100mg、ゆずには150mgのビタミンCが含まれているので、レモンやゆずをはちみつ漬けにしておくと、手軽に好きな時にビタミンCがとれるのでおすすめです。

レモンをはちみつ漬けにしておいたものを、お水で割ったりお湯で割ればレモネードに、炭酸でわればレモンスカッシュにも。

レモンなどは、口内炎ができているとかなりしみるので、食べたくないという人も多いと思います。
はちみつ漬けにしておけば、酸味がかなりなくなりますし、はちみつにも、その粘性で口内炎の患部をカバーしてくれて、殺菌・消炎作用があるのでとてもおすすめです。

いかがでしたか?

口内炎に効果的な食材や食事をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ビタミン不足や、疲れやストレスがたまったりすると口内炎はすぐできてしまうものです。
口内炎ができやすい人は、日頃から偏りのない食事をとり、こまめにストレス発散を行うように心がけましょう。

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
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