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生理が来ない!生理不順?妊娠?生理不順の人は妊娠することは可能?

女性にとって大切な生理。規則正しく来ることで、妊娠をするための準備をすることができます。では、生理が規則正しく来ないと、一体どうなるのでしょうか?生理不順でも妊娠することは出来るのでしょうか?こんな疑問を解説していきます。

生理不順とは

妊娠 生理不順とは
出典:zi-gen.com

生理不順とは名前の通り、規則正しく来るべき生理の周期や期間が一定ではなく、バラバラであることをいいます。
生理がきちんと来ていなくても大丈夫だろう、と思うかもしれませんが、生理が正しく来るということはホルモンバランスが整っていて、心身ともに健康であり、妊娠することが出来る体であることを表すバロメーターになります。

しかし、生理予定日から数日遅れたからと言って生理不順というわけではありません。
生理周期は前回の生理開始日から次の生理が始まるまでの日数を言い、25~38日の間であることが正常な周期になります。
この周期が24日以下であったり、39日以上であったりすると、生理不順となります。
また、この生理不順の状態で3ヶ月間生理が来ない場合には、無月経というさらに重症な状態になってしまいます。

とはいえ、人の体はロボットではないので、必ず正確に予定日前後にくるとは限りません。
ストレスが強かったり、体調を崩したりすると、2週間前後はずれてしまうことはあります。

しかし、問題になるのはそのズレが毎回の生理で大幅に出てくるのか、ということです。
1回や2回、数週間ずれても、もとに戻って規則正しく生理が来るのであれば問題なく、問題になるのは規則正しく来ない期間がずっと続くということです。
生理不順は放って置くと、様々な弊害が現れてきます。

生理不順の種類

妊娠 生理不順の種類
出典:moteco-web.jp

生理不順と言っても、種類がいくつかあります。
本来妊娠中や授乳中は生理が来ることはなく、授乳中であっても分泌が減ってくる場合に生理が再開し、生理周期が定まらないことがあります。

しかし、それ以外でも生理周期がおかしくなることがあり、生理が来ない場合に考えられるものが、自分はどれにあてはまるかを考えましょう。

頻発月経

稀発月経とは、生理周期が24日以下で、とても短いサイクルで生理が来ることを指します。
卵巣の働きが落ちていたり、ストレスにが強くかかったりすることによって、ホルモンの分泌異常が原因となります。

特にホルモンの分泌異常では、黄体ホルモンの分泌が十分でなく、排卵日から月経までの期間が短くなる黄体機能不全の場合もあります。
黄体ホルモンが不足すると、妊娠をするために必要な子宮内膜が充分に成熟しないので、妊娠しにくかったり流産の可能性が高くなったりします。

過長月経(過多月経)

生理の期間が8日以上続く状態を、過長月経と言います。
過長月経は、ホルモンバランスが乱れていたり、何か病気になっていたりする可能性があります。

過長月経の場合には、黄体機能不全や、視床下部、脳下垂体、卵巣などの女性ホルモンの分泌に大切な器官に異常があり、無排卵周期になっていることがあります。
また、出血量が増えたり血の塊が出てきたりする場合は過多月経と言い、子宮筋腫や子宮内膜炎、子宮がんなどの病気が原因となる場合があります。

過少月経(過短月経)

経血量がナプキンに数滴付く程度などの異常に少ない場合には過少月経と呼び、生理自体が2日程度で終わる人は過短月経と言われます。
過少月経の場合、女性ホルモンの分泌が少なく子宮内膜が薄かったり、子宮全体の発育不全の可能性があったります。

他にも甲状腺機能異常が原因のこともあり、無排卵月経になっている可能性が高くなりますので、注意しましょう。

プレ更年期の生理不順

更年期とは閉経後に起きる状態で、閉経は約50歳前後になりますが、プレ更年期とは約35歳~40歳位の時に生理不順が見られることがあります。
この年齢に生理不順や経血量が減っている場合には、閉経が早くなる可能性があり、閉経が早くなると老化も早くなることがあります。

放っておくと不妊の原因になることも

妊娠 放っておくと不妊の原因になることも

生理不順はきちんと一定の周期で生理が来ていないために、排卵日などが分かりにくく、また生理不順だと思って放っていると、実は無排卵月経であることもあり、排卵自体が行われていないことがあります。

そうなると、治療をしない限り妊娠することは不可能になります。
生理不順だ、生理の周期がおかしい、と感じたら、まずは病院へ行くことをおすすめします。

生理は精神面に左右されること大いにありえます。
心身のストレスがたまっていると、生理が数週間送れるということは女性なら1度は経験したことがあるでしょう。

生理不順が見られると感じた場合には、治療することと併行して、精神的なストレスを解消することも不妊を防ぐためには大切になります。

生理不順だと妊娠しにくい

妊娠 生理不順だと妊娠しにくい
出典:woman.mynavi.jp

生理不順の場合、妊娠することは不可能というわけではありません。
排卵がきちんと来ていれば卵巣は機能しているために、妊娠することは可能です。

しかし、生理不順ということは、排卵は起きていても生理のリズムがどこかでおかしくなっているために、卵子の成長が遅かったり、子宮内膜が成熟しづらかったりするなどの症状が起きている可能性があります。

そうなると、仮に排卵していたとしても、きちんと生理周期が定まっている人に比べると妊娠しにくくなります。
妊娠したいと思う人は、まずは排卵が起きているかを調べるために、基礎体温を計り、生理不順の治療をすることが優先となります。

妊娠する確率

妊娠 妊娠する確率
出典:tgic-jp.com

生理不順の場合、妊娠できる確率はどの程度になるか気になりますよね。
実際定期的に整理が来ている人の自然妊娠の場合だと、25~30代前半だと25~30%、30代後半では18%、40代前半では5%、40代後半では1%になると言われています。

よく「危険日であれば妊娠する確率は100%に近いのでは」と思う人がいますが、危険日に避妊をしない場合であっても約80%は受精しますが、そこから着床する確率は一気に減ってしまうため、妊娠する確率は低くなるのです。

比較的年齢が若く定期的に生理が来ている人であっても、このような妊娠率になるので、もちろん生理不順の場合にはもっと低くなってしまいます。
妊娠出来ない、怖い、などと思ってしまい、ずっと気にしていると強いストレスがかかり、妊娠に影響してしまう恐れも充分あります。

まずは自分の体が妊娠することができるかどうかを知ることから始まります。

25歳~30代前半の自然妊娠の確率は25~30%、30代後半での確率は18%、 40代前半での確率は5%、40代後半での確率は1%と言われています。
また、歳を重ねるごとに、染色体異常の発生率や流産の発生率が高くなっていく事も分かっています

引用元: www.babys-room.net

卵子と精子がタイミングよく出会った場合、受精自体は80%以上の確率で行われると言われています。
しかし、その後、着床できるのは全体の2 割程度。

引用元: full-moon.tokyo

排卵があれば確率は下がらない

妊娠 排卵があれば確率は下がらない

生理不順であっても妊娠することは十分可能ですが、それには条件があり、排卵がきちんと行われていることです。
排卵が行われているということは卵巣や子宮の働きがあるためで、排卵日が分かればその分、妊娠する確率もあがります。

では、排卵が行われているかどうかを確認する方法ですが、1番手軽に行うことが出来るのは基礎体温を図ることです。
基礎体温を測ることで、排卵日の予測を立てることが出来ますし、排卵が行われているかも確認することが出来ます。
また、排卵日検査薬も販売されていますので、そちらでも確認することは可能です。

妊娠しやすい日がわかりにくい

妊娠 妊娠しやすい日がわかりにくい
出典:www.usamofu.com

妊娠するためには受精する必要があります。
そして受精しても着床しなければ、妊娠することは出来ません。

妊娠するためには、受精するために排卵が行われるタイミングと、生理などと被らない日を予測しなければならず、妊娠を希望している場合には特にタイミングを測ることが大切になってきます。

そうなったときに生理不順だと、妊娠しやすい日の予測を立てるのが難しくなり、妊娠する確率は下がってしまいます。

生理不順と流産の関係

妊娠 生理不順と流産の関係
出典:bizlady.jp

妊娠したのに流産してしまい、とてもつらく悲しい体験をされる人もいます。
流産は妊婦全体の15~20%で、妊娠初期に多く流産の全体の約80%を占めます。
また母体に原因があるのではなく、妊娠初期の流産の原因の大半は胎児側の染色体異常などになります。

どうしても防ぐことは難しくなるのですが、生理不順であることと流産するということは関係があるのでしょうか?

流産は圧倒的に妊娠初期に多く、妊娠12週以内の流産が全体の約80%を占めるといわれています。
一般的に、流産は妊娠全体の約15%の確率で起こると言われているので、妊婦さん13人に対して1人は流産を経験しているのです。

引用元: conobie.jp

生理不順だと流産しやすいというわけではない

妊娠 生理不順だと流産しやすいというわけではない
出典:amanaimages.com

生理不順だと流産しやすいのではないか、と言われることがありますが、実は生理不順だから流産するということはありません。

先程述べたように、流産する理由の大半は母体側ではなく胎児側にあります。
要するに、受精卵に何らかの原因があって上手く育たなかった、ということであり、母体に何か原因がある場合は少なくなります。

よく「排卵までの時間がかかるから、卵子の質が悪くなり流産しやすい」と言うこともあるようですが、この場合には流産しやすいというよりも、妊娠そのものがしにくくなります。

流産は現代の医学を持ってしても、防ぐことが難しい悲しい出来事になります。
生理不順だから流産した、ということはありませんので、もしも悲しいことがあったとしても自分を責めないようにしてくださいね。

障害や奇形の可能性は低い

妊娠 障害や奇形の可能性は低い

障害や奇形が生理不順だと生まれやすいか、と心配する人もいるかもしれまん。
出生前診断も多く行われる様になってきたために、障害児に対して人それぞれ見解があると思います。

結論から言いますと、生理不順だと障害児や奇形の子が生まれやすい、というわけではありません。
障害を持つ子などは、生理が不順であってもきちんと生理が来ていても、生まれる可能性は均等にあります。

しかし、年齢が関係してくると少し変わってきます。
ダウン症などは年齢が上がるほど、比例して確率も上がっていくことが分かっています。
20歳では1667分の1である確率が、30歳では952分の1、さらに40歳では106分の1にまであがってしまいます。
生理不順かどうかよりも、年齢の方が関係してくることがあります。

実際にママの年齢が上がるにつれて、ダウン症にかかる確率は増加します。
20歳で1667分の1、30歳で952分の1、40歳では106分の1と言われています。
20代で出産した場合1000人に一人が発症するのに対し、40歳で出産した場合は100人に一人の割合になります。
つまり20代と40代の出産では、リスクが10倍にも跳ね上がるのです。

引用元: conobie.jp

生理不順だと男女産み分けは難しい

妊娠 生理不順だと男女産み分けは難しい

妊娠を希望する場合には、少なからず性別を気にすることがありますね。
経済的な理由であったり、両親の希望であったり、様々な理由でどちらかの性別を希望することはあります。
そういった場合に、産み分けと言って、出来る限り希望する性別を妊娠できるようにタイミングなどを見計らって性行為するのですが、生理不順の場合には少し難しくなります。

理由としては、産み分けをする場合には、精子の性質と排卵日を利用して確率を上げるので、排卵日が分かりにくい生理不順の人の場合に産み分けをするためには、まずは排卵をきちんと行われており、生理が一定にきているようにするために、前もって治療をしておくことがベストになります。

生理不順のままでも産み分けが出来ないというわけではありませんが、産み分けをすることは難しくなります。

産み分けの方法とは

妊娠 産み分けの方法とは
出典:kir019247.kir.jp

産み分けを行うには、精子の種類がポイントになってきます。
精子には「X精子」と「Y精子」が存在し、X精子と卵子が出会うと女の子、Y精子と卵子が出会うと男の子になります。
それぞれの精子には特徴があり、その特徴を最大限活かし、産み分けを実践していきます。

しかし、注意しなければならないのが、産み分けを実践しても100%その性別になることではなく、あくまでも多少確率が上がる、ということなので、希望する性別に絶対なるということではありません。

産み分けの方法ですが、

【男の子の場合】

  • 排卵日ちょうどに性行為を行う
  • 男性は最低5日は禁欲して、Y精子の数を増やす
  • 女性にとって気持ちが良い性行為を心掛ける
  • リンカルを摂取する

【女の子の場合】

  • 排卵日2日前に性行為をする
  • 3日に1回のペースで性行為を行い、精子を薄めておく
  • あっさりとした性行為をする
  • ピンクゼリーを使用する

となります。

X精子は寿命が短いために、排卵日を狙わないと寿命が長いY精子に勝つことが出来ないので、男の子を希望する場合には排卵日ちょうどを狙うことが大切です。
また、通常雑菌から守るために酸性になっている膣内では、アルカリ性のX精子は弱くなるので数が必要になりますが、Y精子は酸性に強いので数は少なくても女の子の確率は代わりません。

ピンクゼリーですが、女の子が欲しい人にはメジャーなもので、病院を受診したり今は通販でも購入したりすることが出来ます。
ピンクゼリーは、膣内を酸性に保つことが出来るもので、Y精子にとってよい環境にしてくれます。
女の子が欲しい場合には、ピンクゼリーを使用することが多くなります。

生理不順だと難しい

妊娠 生理不順だと難しい
出典:diamond.jp

排卵日の当日か2日前に性行為をする必要がある産み分けですが、排卵日がきちんとわかりにくい生理不順では難しくなります。
産み分けを実践する場合には、排卵日をきちんとわかるように基礎体温をつけたり、生理不順そのものを改善したりする必要があります。

産み分けをすると障害が起きやすい可能性も

妊娠 産み分けをすると障害が起きやすい可能性も

産み分けをする時にピンクゼリーを使用することがありますが、この副作用で障害が起きたり、産み分けをすることで障害や奇形が起きたりする、といったことはありません。
ピンクゼリーも成分などがきちんと記載されているものが多くあり、その成分も体へ無害なもので出来ています。

しかし、気をつけなければならないのが、格安で輸入されたピンクゼリーです。
中には成分が記載されていないものがあったり、体に害があるものが配合されていたりする可能性も0ではありません。

ピンクゼリーを購入する時には病院で処方してもらうか、正規品を必ず購入するようにしましょうね。

生理不順と妊娠初期の症状の違い

妊娠 生理不順と妊娠初期の症状の違い
出典:renaudbezy.com

生理不順も妊娠も生理が来ないことが共通点ですよね。
生理不順だと思っていて、気が付かないまま実は妊娠し、実は数ヶ月経っていた、というケースも実際にあります。

生理不順でも性行為をすれば妊娠することはもちろんありますので、生理を目安に妊娠かどうかを見分けることは難しくなります。
ではどうやって見分けるのでしょうか?
生理不順と妊娠の見分け方を解説します。

基礎体温

妊娠 基礎体温
出典:www.yogaayus.com

基礎体温は、排卵や生理予定日を知るためにとても大切になります。
基礎体温は、通常低温期と高温期に分かれていて、排卵日が最も低温になり、その後高温へ移行し生理予定日頃にまた下がっていきます。
基礎体温は生理不順と妊娠でまったく異なってきます。

妊娠している場合

妊娠 妊娠している場合
出典:rocomama.com

妊娠している場合には排卵日の低温の後、高温期へ移行しますが、生理予定日になっても低温へ下がることはなく、高温期が持続します。
高温期になって3週間経過すると、妊娠している可能性が高くなります。

妊娠した場合には妊娠12週までは高温期になりますので、3週間以上高温期が続いた場合には、1度妊娠検査薬をしてみても良いでしょう。

生理不順の場合

妊娠 生理不順の場合
出典:www.suzuran7.jp

生理不順の場合には、綺麗に2層に分かれたり、高温期が持続したりすることはありません。
ジグザグに体温が変わっていたり、低温がずっと続いたりすることがあります。
排卵後も低温であったり、高温期が3週間続かない場合だったりする際には、生理不順の可能性が高くなります。
特に、低温がずっと続く場合は排卵が起きていない可能性があるので、すぐに病院を受診しましょう。

生理不順の人の安全日、危険日

妊娠 生理不順の人の安全日、危険日

生理不順の人の場合の安全日や危険日は、とても分かりにくくなります。
排卵日を知るために基礎体温をつけていると、危険日は把握することが来ますが、安全日は把握することは難しいです。

そもそも、排卵日を危険日、排卵後生理前までを安全日と呼んでいるだけで、確実に安全な日はありません。
生理不順であっても、そうでなくても、妊娠を希望しない場合には避妊を必ず行いましょう。

妊娠の兆候や初期症状がある

妊娠 妊娠の兆候や初期症状がある
出典:妊娠育児.xyz

妊娠した場合、妊娠初期には特有の症状が現れることがあります。
その症状があると妊娠の可能性が高くなりますが、個人差があり、まったくなかったという人もいますので、あくまでも参考程度にしましょう。

妊娠の初期症状とは

妊娠 妊娠の初期症状とは

妊娠初期には、妊娠することで体が反応を示すことがあります。
初期に多く現れる症状としては

  • 吐き気や気分が悪くなるつわり
  • 下腹部痛
  • 足の付根の痛み
  • 少量の出血(着床出血)
  • 味覚が変わる
  • 腰痛が有る
  • 匂いに敏感になる

といったものがあります。
とくにつわりなどは多くの人が現れるので、妊娠したかもしれないというときの目安になります。
しかし、下腹部痛などは生理前なども起こり得ますので、症状のみで妊娠かどうかを見分けるのは難しくなります。

生理不順の人の予定日の計算方法

妊娠 生理不順の人の予定日の計算方法
出典:www.sumailab.net

生理不順で妊娠した場合には、出産予定日の計算が難しくなります。
本来は最終生理開始日から週数を数えていきますが、周期が定まっていない場合には前回の生理から排卵まで期間も分からないことがあり、基礎体温を計っていないとさらに予定日の計算はしずらいです。

しかし、最近では超音波検査をすると胎児の大きさを計算して、予定日を割り出してくれます。
なので、生理不順であっても出産予定日を知ることが出来ます。
検診を受ける時には、生理不順だということを医師にきちんと伝えておきましょうね。

検査薬で反応が出る

妊娠 検査薬で反応が出る
出典:ninps.com

妊娠検査薬は生理予定日から1週間経てば使用することが出来、尿をかけるだけなので、とても手軽に検査することが出来ます。
もちろん妊娠であれば陽性反応が出ますし、生理不順であれば陰性で反応があることはありません。
今の妊娠検査薬は精度が高く約99%の確率で妊娠かどうかを知ることが出来ます。

しかし注意しなければならないのが、きちんと使用方法を守らないと判定が間違って来る可能性があります。
生理予定日にフライングで検査したり、尿が少なすぎたり多すぎたりすると、きちんと判定できません。
そういった場合には正しい使用方法を守って、再度検査するようにしましょうね。

検査薬を使うタイミング

妊娠 検査薬を使うタイミング

妊娠検査薬は、生理予定日から約1週間後に検査することが出来ます。
これは生理予定日から1週間後にhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)という成分が分泌され、これが検査薬に反応するためで、生理予定日などでは量が少ないために正しい検査を行うことが出来ないからです。

今は早期妊娠検査薬などもありますので、そちらを使用する方法もありますが、通常の妊娠検査薬は生理予定日から1週間後に検査をしましょう。
また、妊娠検査薬にかける尿は朝昼晩、いつでも大丈夫です。

生理不順で妊娠を希望するとき

妊娠 生理不順で妊娠を希望するとき
出典:amanaimages.com

生理不順だけど、妊娠を希望する人は多くいます。
そのためにはまずは、生理不順を改善していく必要があります。

生理不順を改善し妊娠しやすくするために多く使用されるのが、ピルです。
ピルと聞くと、避妊薬として名高い薬ですよね。
しかし、ピルはホルモンバランスを整える効果があるので、ホルモンバランスを整えることで子宮を妊娠しやすくする効果があります。

ピル自体に妊娠を促進することはありませんが、子宮など妊娠をするための準備をする効果があるので、生理不順の人の場合にはピルを服用して体の環境を整えることが大切になってきます。

まずは病院を受診しよう

妊娠 まずは病院を受診しよう

何事も、まずおかしいと思ったとき、病院を受診することが大切です。
自分で悩んでいるよりも、専門家に相談し適切な治療を受けることが、妊娠への1歩になります。
いつ受診したら良いか迷うかもしれませんが、生理不順の場合には分かったときにはすぐ受診するほうが良いです。

しかし、生理不順を長い間放置していたとしても、妊娠したいと思った時にはすぐに受診する方が良いです。
妊娠したい!と思う場合には、まずは産婦人科を受診しましょう。

飲酒や喫煙をやめる

妊娠 飲酒や喫煙をやめる

妊娠を希望する場合には、飲酒や喫煙はやめる事が大切です。
妊娠中に飲酒や喫煙は胎児にとって、悪影響を与えます。

特に飲酒をしてしまうとアルコールが胎児に移行してしまい、胎児性アルコール症候群に陥ってしまうことがあります。
胎児性アルコール症候群とは、アルコールが母体から移行してくることで、低体重や知能障害などのリスクが生まれてしまうことになります。

日頃飲酒や喫煙が習慣になっている人はつらいかもしれませんが、妊娠を希望する場合には赤ちゃんのためにもストップしましょうね。

産後の生理不順の場合

妊娠 産後の生理不順の場合

産後生理不順になる人も多くいます。
妊娠中は生理はストップしていますが、出産後もすぐに生理が来ることはなく、授乳や疲れなどから生理が規則正しく来ることは少なくなります。

しかし、第二子を早くに望む人などは生理再開を早くしたいですよね。
では、どうすればよいのでしょうか?

授乳の回数を減らす

妊娠 授乳の回数を減らす

授乳中は母乳がよく出るように、プロラクチンというホルモンの分泌が盛んになります。
プロラクチンは排卵を抑制するので、母乳をしっかり上げている時には排卵が起こらず、生理が来ることは少なくなります。

しかし、最近は栄養がしっかり取れることもあり、授乳中でも生理が再開する人が多くなってきました。
ですが、生理が再開した最初は生理不順であることが多く、一定の間隔で来ないことがあります。

そうした時には、授乳回数を減らし、粉ミルクで代用してみましょう。
授乳回数が減るとプロラクチンの分泌が減ってきて、生理も規則正しく来ることがあります。
生後半年近くなると離乳食も開始するので、上手く活用して生理周期を整えましょう。

育児ストレスが原因かも

妊娠 育児ストレスが原因かも
出典:www.dtac2013.com

かわいい我が子でも、慣れない育児や夜間授乳、ご主人の協力が得られないなど、お母さんの体は思っている以上に疲労しストレスがたまってしまいます。
育児ストレスは、生理をコントロールする視床下部の働きに影響するので、排卵が止まってしまったり、生理不順を招く恐れがあったります。

ストレスがたまっていると感じる時には、1日ご主人に赤ちゃんを預けてリフレッシュしたり、1日は難しい場合には数時間でも預けたりして、自分がしたいことをしてストレスを出来る限り発散するようにしましょう。
そうすることで、視床下部の働きも整い、生理も一定に来ることがあります。

最終更新日: 2017-04-16

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妊娠

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