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睡眠不足が糖尿病の原因に!睡眠の質を上げて糖尿病予防

現代は忙しい人が多く、睡眠不足の人が増えています。睡眠不足を軽視している人も多いと思いますが、実は睡眠不足が原因で糖尿病が発症することが明らかになりました。そこで今回は、糖尿病と睡眠不足の関係や、睡眠の質を上げる方法をご紹介します。

睡眠不足が糖尿病を引き起こす!?

糖尿病 睡眠不足が糖尿病を引き起こす!?
出典:www.pakutaso.com

糖尿病の原因のひとつに睡眠不足があります。
睡眠不足になると、血糖値を下げる作用のある「インスリン」の働きが低下するため、高血糖を悪化させてしまいます。

高血糖の方で寝不足だという方は、早めに今の生活を見直す必要があります。

個人差がありますが睡眠は1日6~9時間を目安にとることが理想とされています。
しかし、中には忙しいかtったり、夜更かしがくせになっていたりと自分に合った睡眠時間を確保できない人もいるのではないでしょうか?

今回はそんな方のために、質の良い睡眠を送る方法をご紹介いたします!

糖尿病予防に!睡眠改善の3つのポイント

糖尿病の予防に、抑えておくべき睡眠のポイントをご紹介します。

睡眠時間がなかなかとれない方も、これを取り入れて、睡眠の質を上げ、糖尿病予防に役立てましょう。

①寝る3~4時間前に食事を済ませる

糖尿病の方で、見落としがちなのは「夕食の時間」です。
糖尿病の食事療法というと、”何を食べるか”ということに目が行きがちですが、実は、食べる時間もとても重要です。

夜遅くに夕食をお腹いっぱい食べて、すぐに寝るのはNGです。
消化が終わらない状態で寝ると、睡眠中も高血糖が続いてしまいます。

このことは糖尿病に悪影響なだけでなく、内臓脂肪がたまるなどのデメリットがあります。
寝る時間の3~4時間前には食べ終わることを目標としましょう。

②お風呂は”ぬるま湯”につかる

続いてのポイントは「お風呂」です。

寝る直前に熱いお湯に入る人が多いと思いますが、これもNGです。

興奮しているときに働く交感神経が活発になり、寝つきが悪くなってしまいます。
熱いお湯はさけ、38度くらいのぬるま湯に20分程度つかりましょう。

また、身体には上がった体温を下げようとする体温調節の機能があります。
この働きにより、入浴後上がった体温はゆっくりと下がり、眠りやすい状態がつくられます。
そのため寝る直前に入るよりは、寝る2~3時間前に入るのが理想です。

③朝起きたら太陽の光を浴びる

人の脳には、生体リズムを調節する体内時計があります。
睡眠不足や、夜更かしが続くと、この体内時計が乱れ、睡眠の質を下げる要因になります。
体内時計は、太陽の光を浴びるとリセットされるので、起きたらすぐに窓をあけ、太陽の光を浴びる習慣をつけましょう。

睡眠の質を上げて糖尿病予防に取り組みましょう

糖尿病患者さんは、多尿やこむら返りなどが原因で、夜中起きてしまい、睡眠不足になるケースが少なくありません。

糖尿病の基本的な治療である血糖値コントロールと併せて、今回ご紹介した睡眠の質を上げるポイントを実践して、前向きに糖尿病の改善に取り組みましょう。

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
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