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ニキビができた!皮膚科ではどんな治療をしてくれるの?

ニキビができた時、皮膚科に行こうかどうしようか迷う方、多くいるのではないでしょうか。 テレビCMでも、ニキビ治療のために 皮膚科の受診を勧める昨今。 しかし、皮膚科でのニキビ治療が分からないが故に受診を躊躇してしまう という声もよく聞きます。 皮膚科では、ニキビに対してどのような治療をするのでしょうか。

皮膚科ではどんな治療をするの?

にきび(尋常性痤瘡) 皮膚科ではどんな治療をするの?
出典:pakutaso.com

皮膚科に受診すると、どのような治療をするのでしょうか。

今回は保険が適用されているもの、すなわち保険証を提示すればできる治療に絞ってご紹介していきます。

外用薬治療

皮膚科のメインといえば外用薬治療。
主に2種類の薬を使うことが多いです。

抗菌薬

にきび(尋常性痤瘡) 抗菌薬

ニキビのもととなるアクネ菌に対して効果を発するお薬、いわゆる抗生物質の含まれている塗り薬です。

病院で出される薬の名前としては、アクアチム、ダラシンが処方されることが多いです。
薬の形状はアクアチムではローションタイプ、軟膏タイプ、クリームタイプ、ダラシンではローションとゲルタイプとありますが、それぞれニキビの状態や、出来ている場所によって医師が判断して処方をしてくれます。

治療薬

にきび(尋常性痤瘡) 治療薬

ニキビ専門の治療薬としてここ数年で世に出回っているのがディフェリンゲル。

アクネ菌とともに、ニキビができる原因にもなる毛穴のつまりに対して効果を発し、毛穴が閉じることを防ぐ効果があります。
そのため、ニキビが広範囲にできている、同じところに一定の周期でできるといった際の治療選択薬となります。

副作用が顕著であり、肌に赤みが出る、皮膚がぼろぼろと剥がれ落ちる(落屑)、かゆみが生じます。
この副作用に耐えられずに途中で中断してしまう人が非常に多い薬ですが、保湿をしっかりと行い、うまく活用すればきれいな肌を手に入れることができます。

内服薬治療

外用薬と併用して行うのが内服薬での治療。
どのような内服薬を使用するのでしょうか。

抗生物質

にきび(尋常性痤瘡) 抗生物質
出典:allabout.co.jp

ニキビの種類や程度にもよりますが、量が多かったり、赤みが強い時には、抗生物質の飲み薬も一緒に処方されます。

ミノマイシン、クラリスといった薬が処方されます。

重い症状はめったにないと言いますが、抗生物質にも副作用は現れます。
ミノマイシンはめまい、頭痛
クラリスは下痢や軟便などの副作用が現れることがあります。

副作用が出現したらすぐに処方された医療機関を受診するようにしましょう。

副作用が不安な方は、副作用が非常に少ないと言われているルリッド錠もありますので、あまり心配せずに医師に相談してください。

ビタミン剤

にきび(尋常性痤瘡) ビタミン剤

ニキビ治療時、必須となる栄養素がビタミンBとビタミンC。

ビタミンBには新陳代謝を促進し、余分な皮脂を抑える効果があり、ビタミンCにはニキビの炎症や、皮脂の過剰分泌を抑える働きがあります。

そもそもビタミンは、食べ物で摂取することが望ましいですが、生活習慣が乱れているといった時などに、治療の一環として保険内でビタミン剤を処方してくれる病院もあります。

局所注射

にきび(尋常性痤瘡) 局所注射

ニキビの赤くはれてしまっている部分に、ステロイド剤を注射して、炎症を鎮める治療法です。

一時しのぎにはなりますが、即効性があるため、翌日に大切な用事を控えている時などにお勧めとなるものです。
保険適応ではありますが、どのくらいの量のニキビにどんな薬剤を使用したかで、値段は変わります。

面皰圧出法

ニキビに溜った皮脂を器具で取り除く方法です。
少し押される感じはあるも、痛みはあまりない治療です。

白ニキビには効果があるものの、赤ニキビのように炎症を起こしている時には治療ができない場合があります。
保険適応内なので、1000円ほどが相場ですが、どのくらいの量のニキビに対して行ったかによって値段は変わってきます。

レーザー治療

今まで保険適応の治療を説明してきましたが、唯一の保険適応外の治療となります。

炭酸ガスを使って、皮膚表面に小さな穴をあけ、毛穴に溜っている脳や皮脂を排除します。

炎症がひどい場合や、早期にニキビを除去したいときに有効ですが、保険適応外のため、費用は医療施設によってピンキリとなっています。

現在では3万円前後が相場になっています。

早期発見、早期治療できれいな肌を。

にきび(尋常性痤瘡) 早期発見、早期治療できれいな肌を。
出典:www.69916666.com

ニキビ治療は、皮膚科に行ってすぐにきれいになるというものではありません。
肌のターンオーバの周期から見ても、最低1か月以上はかかります。

ニキビの重症度やどれだけ放置していたかによっても治療にかかる時間は違います。
見つけたら早めに治療して、跡を残さずにきれいな肌を作っていきましょう。

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
にきび(尋常性痤瘡)

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