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イライラはうつ病の症状!?うつ病の症状やうつ病の方とのかかわり方

うつ病」というと、元気がない…泣く…など、マイナスの症状だけだと思っていませんか? 実は、「イライラ」「怒りっぽい」というのも、うつ病の症状なのです。 ここでは、うつ病の症状や種類、うつ病の方とのかかわり方について紹介します。

うつ病の症状

うつ病(大うつ病性障害) うつ病の症状

さまざまな症状を呈するうつ病。
これらの症状が1~2週間以上続く時は、うつ病かもしれません。

こころの症状

◆好きなことへの関心や興味がなくなり、意欲が低下してしまった
◆何か問題が起こると自分のせいだと思ってしまうようになった
◆焦ってイライラしてしまう
◆新しいことにチャレンジするのが怖くなった
◆心から笑った記憶がない
◆人付き合いが面倒になった
◆勉強や仕事をしたくなくなった・効率が悪くなった
◆身だしなみを気にしなくなった
◆新聞やテレビ、ネットなどを見なくなった
◆気持ちが落ち込み、悲しい気持ちになる
◆集中力がなくなり、物事を考えたり判断したりできなくなった

落ち込むことと同時に、できない自分に対してイライラして焦ってしまうことがあります。
うつ病は元々責任感が強い方がなりやすいと言われいるため、より「できない」ということに対してイライラが起きてしまうのです。

決して「怒りっぽい性格」なのではなく、「疲れているんだな」と自分のこころの悲鳴に気付くことが大切です。

からだにあらわれる症状

◆食欲がなくなった(美味しくない)
◆頭痛がする
◆体重が減った
◆胃のもたれやむかつきがある
◆不眠(早朝覚醒・中途覚醒)である
◆朝目が覚めても、スッキリしない
◆微熱が続いている
◆時々めまい・耳鳴りがすることがある
◆倦怠感がある

これらの症状が1~2週間以上、ご自分にある場合は、少し病院に相談へ行ってみましょう。
また、身近な人にこのような症状が見られる場合は、本人に受診をすすめてみましょう。

ただし、本人が自分からうつ病として受診するのは、勇気がいることだと思います。

本人の意思を尊重することを大切にして、「眠れるように病院へ行ってみる?」など声をかけ、無理にすすめないようにしましょう。

うつ病のイライラに対する対処法

うつ病(大うつ病性障害) うつ病のイライラに対する対処法

イライラした時は、次のような方法を試してみてください。

深呼吸をしましょう

鼻から息をゆっくりと吸って、口から同じ時間をかけて吐き出します。

そうすることにより、副交感神経が優位となり、少しずつ脳の興奮が落ち着いていきます。

口角を上げて笑ってみましょう

面白くなくてもかまいません。

初めは難しいかもしれませんが、鏡を見ながらでも、口角を上げるようにして笑って
みてください。

脳が「楽しいことが起きた」と勘違いして副交感神経を優位に働かせ、イライラが治まっていきます。

運動する

人は、運動して筋肉を動かすことによってストレスが緩和し、イライラが治まることが研究で分かっています。

どんな運動でも構いません。
ジョギングやストレッチ、ダンスなど好きなものをやってみましょう。

リラックスタイムを作る

毎日、一回はリラックスできる時間を作りましょう。

良い香りのするアロマをお風呂に入れて、ゆっくり浸かったり、照明をやわらかいものにして、瞑想するなどおすすめです。

リラックスしているときは、イライラした気持ちはどこかへ行ってしまいます。
イライラした気持ちに縛られないことが大切です。

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
うつ病(大うつ病性障害) ストレス

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