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飲み物で虫歯予防?そのカギは中性・アルカリ性の飲み物だった!

甘い飲み物は、虫歯になりやすいということはみなさんご存知のことでしょう。 しかし、虫歯を予防できる飲み物があることを、知っていますか? ここでは、虫歯を予防することができる飲み物について紹介します。

虫歯はなぜできるの?

虫歯はなぜできるの?

虫歯菌は、歯の表面に付着してプラークを作り、口の中に入ってきた糖分を栄養として酸を排出します。

この酸によって歯が溶かされることで、虫歯になってしまいます。

これと同様に、酸性の飲み物を飲むと歯が徐々に溶かされて行くことで、虫歯が進行してしまうのです。

では、虫歯を予防するためにはどうすればよいのか?

口の中に、虫歯菌のエサとなる糖質を入れないことです。
また、歯を溶かす作用のある酸性の飲み物は避けるようにしましょう。

虫歯の原因となる酸性の飲み物とは?

虫歯の原因となる酸性の飲み物とは?

「オレンジジュース」や「コーラ」「コーヒー」などがそれに当てはまります。
炭酸であるコーラなど想像しやすかったかもしれませんが、なんとコーヒーも酸性の飲み物になります。

また、黒酢やリンゴ酢ジュースなども酢酸と呼ばれる酸性の飲み物になりますので注意しましょう。

アルカリ性とはpH7(中性)以上のものを指し、酸性はそれ以下のものを示します。
pH5.5以下でエナメル質が溶け出します。

pH2  :コーラ
pH2.3 :白ワイン
pH2.63 :赤ワイン
pH3 :梅酒
pH4 :ビール
pH5 :コーヒー

虫歯予防に効果的な中性~アルカリ性の飲み物

虫歯予防に効果的な中性~アルカリ性の飲み物
出典:4ch-matome.com

中性からアルカリ性の飲み物は、酸性になった口腔内をpH7以上に近づけてくれます。
それにより、虫歯ができにくい歯を保つことができるのです。

中性に近い飲み物から、アルカリ性の飲み物について紹介します。
pH7が中性で、それ以上がアルカリ性です。

pH7.5:水道水
pH7.3:豆乳
pH7 :牛乳
pH6.8:ミルク・ティー
pH6 :ミネラルウォーター・ウーロン茶・緑茶

いつ、どのような時にこれらの飲み物を摂取すれば良いのでしょうか?

例えば、おやつに甘いケーキを食べる時、コーヒーを一緒に飲むのではなく、ミルクティーを飲むことで、口腔内を中性に近づけることができます。

また、外出先で歯磨きができないときには、食後にpH7.5である水道水で口をうがいするだけでも、かなりの予防になりますよ。

お酒類には酸性の飲み物が多いです。
お酒を飲んだ後はお茶を注文してゆったりとすると、虫歯予防にも効果的です。

食事との飲み合わせを何にするのか、少し意識してみるといいですね。

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
う歯(虫歯)

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