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うつ病の原因になるストレス 2つのタイプに気を付けて!

多くの人が何かのストレスを感じながら生きる現代。うつ病の原因となるストレスにはどのようなものがあるのでしょうか?ここでは、ストレスのタイプと、うつ病を悪化しないために、ストレスとの向き合い方についてご説明します。

うつ病の原因となるストレスはどんなもの?

うつ病(大うつ病性障害) うつ病の原因となるストレスはどんなもの?

うつ病は気分が落ち込んだり、意欲が出ないなど、憂鬱な気分が続く状態になる病気です。
原因には、脳の神経伝達物質の量が減ることや体の変化、そしてストレスが原因と言われます。

現代はストレス社会ともいわれ、日々の生活の中では多くの人がストレスを感じながら生きています。
では、ストレスの中でも、うつ病の原因となるものはどのようなものでしょうか?原因となりうる主なストレスは2つあります。

人間関係からくるストレス

人は、いろんな人と関わりながら生きています。
身近な家族から、職場、学校、趣味のグループなど、さまざまな場面で多様な価値観にふれます。

できれば気の合う人とだけ付き合っていければいいのですが、そうはいきません。

中にはどうしても相いれない人との関わりもあり、精神的に大きなストレスを感じることが生じます。

環境の変化からくるストレス

人生には、さまざまな環境の変化がおこります。

うつ病の原因になりうる変化に、失業、昇進、定年、新しい職場など仕事に関する変化や、出産、子供の自立、離婚、近親者との死別など家族間でおとずれる環境の変化もあります。

また、病気や事故、加齢にともなう体の変化や、お金に関することも大きなストレスの原因です。

以上のようなこと以外にも、引っ越しや結婚といった一般的には良い変化と言われるようなことでも人によってはストレスを感じてしまう場合もあります。

うつ病になる可能性が高い人は、真面目で几帳面、責任感が強く仕事熱心、人の気持ちがわかる人情深いなどの性格であると言われています。

どの性格も周りの環境・人の変化に敏感なため、より多くのストレスを感じてしまうのです。

うつ病を悪化させないためのストレスとの向き合い方

うつ病(大うつ病性障害) うつ病を悪化させないためのストレスとの向き合い方

ストレスを感じる要因は人によりさまざまですが、うつ病の悪化を予防するには、まずストレスの原因を自分から遠ざけることが重要です。

うつ病は気真面目で責任感が強い性格の人が多く、気分の落ち込みを感じながらも、自分の役割を果たすために、我慢し続けて症状を悪化させてしまうことがあります。

うつ病の治療には、心を休ませることが重要です。

病気やケガは適切に治療をおこない、ストレスの原因から物理的に離れて、嫌なことや嫌な人の顔を思い出さないようにしましょう。

例えば仕事がストレスの原因になっている場合は、休職して一旦自分を休めることが一番の治療法になります。
行い難く躊躇してしまうことですが、少しの間でも元気になるための時間を作っていきましょう。

しかし、具体的に自分が一体何に対してストレスを感じているのか、原因は分かってはいるけどその改善が出来ないなどと言ったときには、やはり専門機関を受診しましょう。

治療法として有名なのは薬物治療ですが、それ以外にも専門の医師との十分なカウンセリングや、色々な要因によりこんがらがった自分の考え方を修正する認知行動療法を受ける事が出来ます。

不調を感じたら無理をせず、医療機関の受診をおこないましょう。

最終更新日: 2016-08-16

タグ:
うつ病(大うつ病性障害) 双極性障害(躁うつ病) ストレス

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