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虫歯治療後の食事、いつからとって良い?気を付けることはある?

虫歯の治療をした後にすぐ食事をとっても良いのかと疑問に思ったことはありませんか? これは歯医者さんでよく聞かれる質問のうちの一つでもあります。 今回は、虫歯治療の後どのくらい経ってから食事をとると良いか、また食事をとる際の注意点について解説します。

虫歯の治療をした後すぐは食事しない方が良い?

虫歯の治療は、その原因となる菌が住んでいる部分を削り取り、そこに詰め物をするというのが一般的な方法です。
虫歯の治療を行った後は痛みを感じたり、冷たいものがしみたりするなどということがあるため注意が必要ですが、実は食事に関しても注意する点があります。

まず、治療後すぐには食事をとらない方が良いとされています。
その理由はなぜでしょうか。

食事は麻酔が切れてから

虫歯の治療後すぐに食事をとらない方が良いと言われている理由は、まだ麻酔が切れていないためです。
虫歯の治療では痛みを軽減するために麻酔を使用しますが、これは治療が終わってもすぐには切れません。

麻酔が継続したままの状態で何か熱いものを食べても感覚がないので、口の中を火傷をしてしまう恐れがあります。

また、感覚がわからないため頬の内側や唇を噛んでしまうことも考えられます。
特に子供は麻酔が効いているときに唇を噛んでも痛みがないため、何度も噛んでしまって唇が腫れてしまうということもあります。

以上のことから、食事をとるのは麻酔が切れてからにした方が良さそうです。

もしどうしても食事をとらなくてはいけないという場合は、口の中でも麻酔をしていない側で柔らかい食べ物を食べるようにし、熱いものは控えるようにした方が無難でしょう。

麻酔はどのくらいで切れる?

麻酔が継続する時間は、麻酔の種類や患者の歯ぐきや骨の厚みによって異なりますが、大人の場合は治療後1~3時間程度、子供の場合は治療後1~2時間程度と言われています。

ただし、骨が薄い子供の下あごの麻酔は大きな神経まで効いてしまうこともあり、場合によっては半日ほどしびれが残ることもあります。

う歯(虫歯) 麻酔はどのくらいで切れる?

虫歯治療後の食事で摂らない方が良いものとは?

虫歯治療後は、麻酔が切れたら食事をとっても良いとのことでしたが、食べない方が良いものはあるのでしょうか。

虫歯の治療で歯を削っている場合、かぶせ物や詰め物ができていないため、しばらくの間は仮の封をしておくことがあります。

その期間は、通常よりも歯が薄く割れやすいので、硬いものを噛まないようにしましょう。
また、仮の封がくっつくことを避けるためにガムやキャラメルなどのような粘着性のあるものは控えましょう。

治療によっては歯を抜くこともあるでしょう。
抜歯をした場合、その当日は強い香辛料やアルコールも控えるようにしましょう。

最終更新日: 2016-07-24

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