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うつ病の3大原因を理解して、心の風邪予防!

現代社会はストレスがいっぱいあります。誰にでもなる可能性のあるうつ病。心の風邪ともいわれるうつ病ですが、その原因を理解して日頃から予防しましょう。

様々な要因が絡み合って起こるもの

うつ病は、とてもたくさんの要素が複雑に絡みあうことによって引き起こされます。

ただ、多く言われている原因としては環境の変化、ストレス、体の病気などによって体調が変化し、自律神経の働きが鈍くなることによって、脳内の伝達物質が不足するために起こると考えられています。

はっきり言えることはうつ病の原因はひとつではないということです。

原因1:環境の変化

うつ病(大うつ病性障害) 原因1:環境の変化

人間関係のトラブルや、仕事でのミスなど、また大切な人との別れ・死別や離婚など、ストレスだと感じる環境の変化があったときに、うつ病を発症しやすくなると考えられています。

また、結婚・昇進・妊娠・引っ越しなど、通常ではよい変化とされていることでも、人によってはうつ病の原因となってしまうこともあります。

これらの環境の変化により、人は落ち込んだり・傷ついたり、また頑張ろうと努力したり、無理をしすぎたりします。

そういった心の緊張状態が続くことにより、心が働きっぱなしになり、ついには心のエネルギーが切れてしまいます。

そうして心がエネルギー不足になると、自律神経の働きに影響を及ぼすと考えられています。

良い変化であれ、悪い変化であれ、こまめに心を充電してあげることが大切になってきます。
嬉しい変化であっても、頑張りすぎたりのめりこみすぎている時には、要注意です。

原因2:体の変化

慢性的な疲労、月経前、出産後、更年期、甲状腺機能の異常などにより体のホルモンバランスが崩れると、脳内の神経伝達物質にも異常をきたし、うつ病になりやすくなります。

また、がんなどの病気により体の不調が続くことで、心も落ち込みやすくなります。
体が不調な時には不快なことに敏感になっている状態ですので、ちょっとした変化や他人の言動が心のストレスになってしまうことも多いです。

女性であれば、生理前や妊娠・出産などの時期には、とくに心に疲れをためすぎないよう注意しましょう。

また男性でも、毎日遅くまで仕事をして休みもろくにとれていない・・などという生活習慣はできる限り見直すようにしましょう。

うつ病(大うつ病性障害) 原因2:体の変化

原因3:脳内神経伝達物質の減少

脳内神経伝達物質というと難しく聞こえるかもしれませんが、脳内で情報を伝達してくれているホルモンのことです。

脳内ホルモンは、食べる・寝るなどの基本的な動作だけではなく、意欲や感情・記憶などの命令も伝達しています。

その中でも、「セロトニン」と呼ばれる伝達物質は、心身の安定に大きくかかわるホルモンです。
幸福感を感じたり、心の安定を保ってくれる働きがあります。

私たちの身体がストレスを感じると、そのセロトニンがたくさん分泌されてストレスに対処しようとします。

ですが、あまりにストレスが大きすぎたり、長く続きすぎたりすると、セロトニンの分泌が不足してしまいます。
そうなるとストレスがたまり続けてしまう状態になってしまい、うつ病が発症しやすくなると言われています。

現代社会では、パソコン・スマホ・ゲームなどのやりすぎや、昼夜逆転などの生活習慣の乱れ、過度のストレス、運動不足、睡眠不足、コミュニケーション不足などで、セロトニンが不足していくと言われています。

ぜひ、一度生活習慣を見直して、うつ病になりにくい生活を心がけてみましょう。

うつ病(大うつ病性障害) 原因3:脳内神経伝達物質の減少

最終更新日: 2016-09-12

タグ:
うつ病(大うつ病性障害)

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