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うつ病の人への接し方で悩んでいませんか?

最近、家族や恋人の「元気がなくなったように感じる」「涙もろくなった」「食欲がない」など、いつもと違う様子だなと感じることがあれば、もしかするとうつ病かもしれません。 ここでは、うつ病の人への正しい接し方、間違った接し方について説明します。

1.うつ病の人への正しい接し方

まずは、ゆっくり話を聴いてあげましょう

ただし、本人が話したくないときに無理やり話を聞くからと詰め寄ることはやめましょう。

話したくなったら話してねというスタンスで、焦らず、相手の反応を待つことが大切です。

相手が話し始めたら?

共感という言葉を聴いたことはありますか?

うつ病の方など、精神的な病気を持っている人や、病気ではなくても元気がない人に対しては、とにかく、相手の話を聴くことが大切です。

自分の意見はさておき、「つらかったんだね」など、相手の感情に寄り添うようにすると良いでしょう。

2.うつ病の人への間違った接し方

自分の感情をぶつけてしまう

「しっかりしてよ!」「もう少し頑張れば?」など、相手が変わってしまったことに対して、自分の不満を言ってしまうのは間違った接し方になります。

以前はしっかりしていたのに…以前はバリバリ働いていたのに…と思う気持ちはよくわかります。
ですが、その言葉を言っても、良くなるどころか症状は悪化してしまう可能性が高いと思ってください。

問題は性格の変化ではなく、病気なのです。
そのことを理解して、気長に接していくようにしましょう。

 無理に旅行に連れだしたり、外出させたりしない

うつ病の人に気晴らしをさせることは、ガス欠の車を無理やり走らせようとするようなものです。
まずはうつ状態を受け止めて、エネルギーが戻ってくるのを待ちましょう。

引用元: www.mhlw.go.jp
うつ病(大うつ病性障害)  無理に旅行に連れだしたり、外出させたりしない

励ましているつもりの言葉

「頑張ろう!」「気持ちをしっかり持って!」と、ポジティブシンキングな言葉を相手にかけてしまうことも間違った接し方になります。

元気付けたい気持ちはよくわかりますが、本人は頑張りたいと思っていても、病気なので、できないのです。
寄り添っているようで、相手を追いつめている言葉ですので注意しましょう。

自殺をほのめかす言葉を無視しない

「もう生きている意味なんてない」「死んでも誰も悲しまないよね?」など、自殺をほのめかす言葉を言うことがあります。

聞いている方は、「本当に死ぬということはしないだろう」「過剰に反応するとその気になるのでは?」と考えてそっとしておくことがありますが、それはしてはいけない対応になります。

本人が自殺をほのめかしたら、批判したり励ますのではなく、まずは聞き役につとめてその思いをきちんと受け止めている態度を示します。
そして主治医と連絡をとりながら、見守り続けるようにします。

引用元: www.mhlw.go.jp

軽視しないことが大切ですね。

あとがき

うつ病の方の周りにいると、気を使いすぎて、家族自身がうつ病になってしまうこともあります。
そうなってしまわないためにも、できるだけストレス発散できる場所を作っておくことがおすすめです。

時には、愚痴を言ったり、身体を動かしたりして、気持ちのコントロールをしておきましょう。

うつ病(大うつ病性障害) あとがき

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
うつ病(大うつ病性障害) ストレス

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