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ニキビ跡の赤みを治したい!効果のある皮膚科治療はこの3つ

ニキビは出来ている間だけでなく、治ってからも悩みの種となるものです。ニキビ跡の赤みは、ニキビ自体は治ったのにいつまでも残る場合があります。自然に消えない赤みは皮膚科で治療を受けることで改善しましょう。

ニキビ跡の赤みはなぜできる?

にきび(尋常性痤瘡) ニキビ跡の赤みはなぜできる?

ニキビ跡の赤みは、肌に起こった炎症によって色素沈着したものです。
炎症が治まると自然に消えることが多いものですが、ニキビを放置したり、いじってしまうことにより長く残ることがあります。

消えにくいニキビ跡の処置は、自己ケアよりも皮膚科で適切な治療をする方が早く治せます。

赤みの原因は毛細血管

ニキビ跡に赤みが残るのは、ニキビを治すために起こった体の中の免疫機能が関係しています。

人の体は、傷などができると毛細血管によって免疫細胞を集めて治そうとします。
その時の毛細血管が肌の上から透けて見えて、赤みとなってしまうのです。

ニキビさえ治れば、毛細血管も通常に戻りますが、ニキビが悪化していたり繰り返しできた場合には、うっ血が起こり、肌が元に戻るのに時間がかかることもあります。

ニキビを潰すと赤みができやすい

にきび(尋常性痤瘡) ニキビを潰すと赤みができやすい
出典:hadalove.jp

ニキビは、間違った自己ケアで悪化することがあります。
特に白ニキビや黄ニキビを自分で潰した場合には、赤みなどのニキビ跡が残りやすくなります。

ニキビ跡は赤みだけでなく、ひどいものでは肌の表面に凸凹ができてしまう場合もあるので対応は慎重にすることが必要です。

どうしても潰したい場合には、皮膚科治療で行うことができます。
専用の器具を用いてニキビに詰まった皮脂を安全に取り除くことが可能です。
治療は保険適用で行なえます。

ニキビ跡の赤みを皮膚科で治す方法3つ

ニキビ跡の赤みの治療は、状況に合わせた方法が選択されます。
皮膚科とは言え、ニキビ跡の赤みの治療には健康保険が適用されないものもあるので注意しましょう。

皮膚科のお薬でニキビ跡を治療する

にきび(尋常性痤瘡) 皮膚科のお薬でニキビ跡を治療する

皮膚科でのニキビ跡の治療の中で、保険が使えるのが処方薬です。
塗り薬だけでなく飲み薬を処方されることもあります。

軽い赤みであれば、これだけで十分な効果が期待できます。

ピーリング効果のあるお薬

・ベピオゲル
・ディフェリンゲル

ピーリングとは、肌の新陳代謝やその生まれ変わり(ターンオーバー)を促進させるケアの1つです。
上の2つ薬にはそういった古い角質を除去する効果があります。

炎症を抑える抗生物質

・アクアチムクリーム
・ダラシンTゲル
・ミノマイシン錠(飲み薬)

これらは初期に利用して、赤みを残す恐れのある炎症を改善します。

フォトフェイシャルで赤みを消す

にきび(尋常性痤瘡) フォトフェイシャルで赤みを消す
出典:g04.s.alicdn.com

フォトフェイシャルは、さまざまな美容効果を目的として美容皮膚科などで使われる方法ですが、ニキビ跡の頑固な赤みにも良い効果を与えます。

保険は使えず自費治療です。
特別な光を照射することで、毛細血管を収縮させ、色素沈着を改善します。
治療を終えるまでには、最低でも3回くらいは通院することになります。

一回あたりの治療は短時間で済み、治療後すぐに洗顔やメイクなどをすることができます。
ただし、数回の治療が必要なので、コストがかさむこともあります。

フォトフェイシャルの費用は、美容外科での一回あたりの利用でおよそ3万円から5万円程度となっています。
金額に幅があるのは、自費治療である点とマシーンによる違いです。

ちなみにエステでも同様の施術で1万円以下の安いものがありますが、こちらは出力があまり高くありません。

イオン導入で赤みを消す

にきび(尋常性痤瘡) イオン導入で赤みを消す
出典:eclat-s.info

イオン導入は、弱い電流を流してビタミンC誘導体などの有効成分を皮膚の奥まで浸透させる方法です。
赤みの原因がある皮膚の層までしっかりと成分が入ります。

繰り返し皮膚科に通う必要はありますが、赤みによく効く方法です。
フォトフェイシャルと合わせて使って相乗効果を得ることもあります。

ビタミンCのイオン導入で掛かる費用は、およそ5,000円前後。
顔の小さなパーツであればもっと安くできることもあります。
それ以外の成分としてプラセンタや数種類のビタミンを組み合わせたものがあり、そちらも5,000円から1万円前後で行われています。

ニキビ跡の赤みは悪化する前に皮膚科へ

ニキビ跡の赤みは、悪化するほどに治りにくくなってしまいます。

ひどいニキビができた時には、跡になる前や、ニキビ跡が消えにくいと感じたら早めに皮膚科で治療を受けましょう。

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
にきび(尋常性痤瘡)

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