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寝起きなのに首・肩・背中がバキバキ…「寝コリ」予防法

スッキリとした朝を迎えるはずが、朝起きてみると肩や背中が固く、首が動かない…こんな「寝コリ」を感じたことありませんか? どうしてこんなことが起こるのでしょうか?ここでは「寝コリ」の予防法について紹介します。

寝コリとは?

寝コリとは?
出典:kara-cure.com

寝ていても身体の筋肉が緊張していることによって起こる症状(コリ)のこと。
造語であって、専門用語ではありません。

朝起きたら首や肩、背中が痛いことはもちろん、夜にしっかり眠れていないので昼でも眠くなります。

寝コリの原因と予防法

「寝コリ」のない気持ち良い睡眠を手に入れるためには、どうすればよいのでしょうか?

自分に合った枕を使う

自分に合った枕を使う
出典:futon10.com

高すぎる枕が原因かもしれません。
枕が高いと首が固定され、寝返りができないのです。

また、低すぎる枕も問題です。
頭を首で支えることができず、首や肩の筋肉が固くなってしまうのです。

人は睡眠中、少なくても30回程度は寝返りを打っています。
寝返りをしないと身体の一部分が圧迫され、血液の流れが止まってしまうからです。

では、どのような枕を選べばよいのでしょうか?

枕の選び方

枕の選び方

額と顎を結んだ線の角度が床に対して約5度になっているのが理想。

少しは個人差がありますが、大人であれば枕の高さを5~7㎝程度にすると、ちょうど首に負担のない位置になります。
枕を新しく購入しても良いですが、タオルを利用して調整しながら使っても良いですよ。

寝方を工夫する

寝方を工夫する

寝る姿勢によって、カラダへの負担が変わってきます。

❖横向きで寝る
身体の下になっている筋肉が圧迫され、血液が滞ってしまいます。

❖うつ伏せで寝る
背中や腰の骨(脊椎)が反り返ってしまい、なおかつ首が横に向くことで、首の骨(頚椎)がねじれて負担がかかってしまいます。
また、寝返りが打てないことでこの姿勢が続き、ますます悪化してしまうのです。

仰向けで寝る

仰向けで寝る

できるだけ、仰向けで寝るようにしましょう。
寝返りで上を向くように調整することはできませんが、少なくても寝始めだけでもトライするようにしてみましょう。

リラックスタイムを作る

リラックスタイムを作る

仕事や勉強モードをずっと家にいるときも続けていると、交感神経が優位になり、神経活動が活発になったまま。
副交感神経を優位にすることで、気持ちを「ゆったり」「まったり」にしましょう。

眠る準備をする

眠る準備をする
出典:kaumo.jp

❖寝る前2~3時間前には、部屋の電気をやわらかな光にしましょう。
 特にこの時間帯は、スマートフォンやテレビ、パソコンなどは扱わないこと。
 画面の明るさが目を刺激し、交感神経を活発にしてしまうので止めましょう。
 落ち着いた音楽を聞いたり、お気に入りの小説を読んだりして、ゆったりと過ごしましょう。

❖ぬるめのお風呂に浸かりましょう。
 お風呂に入ると身体が温まり、血液の流れを良くしてくれます。
 また、寝つきも良くしてくれるので、「仰向け寝」をトライされる方はさっと寝ることができますよ。

❖アロマを取り入れてみましょう。
 ローズやジャスミンなどは、イライラした時に効果的な香りです。
 不安な時には、ネロリ(ビターオレンジの花から水蒸気蒸留によって得られる精油)がおすすめ。
 自分に合うアロマを探してみるのも楽しいですね。

最終更新日: 2016-07-24

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