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メリットだけじゃない!知っておきたい歯科矯正のデメリット

とかくメリットにばかり目を奪われがちの歯科矯正ですが、デメリットも存在します。しかし、それらも決して重いものではなく、慣れれば気にならなくなるものがほとんどです。最初に「こんなはずではなかった・・・」思って深刻にならないよう、デメリットも把握したうえで矯正治療を開始することをお勧めします。

デメリットのほとんどは矯正の過程

歯科矯正 デメリットのほとんどは矯正の過程

歯科矯正をすればキレイな歯並びを手に入れることができます。
当然のことながら、これによって不都合が生じることはありません。
キレイな歯並びは、健康的にも精神的にもとても良いことです。

このように、歯科矯正には結果から生じるデメリットはありません。
しかし、治療の負担や治療中に生じる不都合など、意外と知られていないデメリットが存在するのも事実。
治療を開始する前に、こうしたマイナス面を把握しておくと、納得して治療を進めることができます。

食事がしにくい

歯科矯正 食事がしにくい
出典:www.funaki-oc.jp

多くの場合、歯の表面にブラケットと呼ばれる矯正用の器具を装着し、ワイヤーで連結することで強制を行います。
これによって、食べ物が噛み切りにくくなったり、引っかかりやすくなったりして、食事が困難に感じられることがあります。

歯科矯正 食事がしにくい
出典:www.funaki-oc.jp

虫歯になりやすい

歯科矯正 虫歯になりやすい

矯正器具は複雑な形状をしているので食べ物が挟まりやすく、歯磨きの際も磨き残しが多くなりがちです。
適切なケアを行わないと、矯正中に虫歯になってしまうこともあります。

虫歯になると矯正は続けられなくなってしまいます。
そうなると矯正は一旦中断し、虫歯の治療を行うことになります。
その結果、矯正期間が長引き、費用負担も増えるというデメリットが生じます。

口内炎ができやすい

歯科矯正 口内炎ができやすい

歯の表面に複雑な形状をした矯正器具を取り付けることで、口の中が傷つくことがあります。
その傷ついた部分が口内炎になってしまうことがあるのです。

時間が経つにつれて、口内炎ができることもなくなりますが、矯正器具の装着開始後しばらくは我慢が必要になることも。

長い矯正期間

歯科矯正 長い矯正期間

費用負担と並んで、歯科矯正の治療を躊躇する大きな理由となっているのが、治療が長期間に渡ることです。

一般的な大人の場合は1年から1年半、症状によっては3年以上掛かることもあります。
子供の場合は、成長途中なため治療期間もそれに合わせて長くなり、約2年4か月~4年ほどかかることがあります。

また矯正器具の装着期間を終えた後も、歯が元の位置に戻ることを防ぐために、リテーナーでの保定処置が必要になることも。

経済的問題

歯科矯正 経済的問題

歯科矯正には健康保険の適用がないことが一般的です。
治療費は全額自己負担となりますので、高額な出費を強いられます。

医療機関、矯正する箇所の違いによって異なりますが、大体の相場は70~100万前後となります。

まとめ

これらのデメリットは、いずれも治療中に生じる問題です。
食事がしにくいといったものは慣れれば解消されるデメリットで、またケアを怠らなければ虫歯に必ずなるということでもありません。

きれいな歯並びは、見た目にももちろんですがかみ合わせがよくなることで、歯周病歯ぎしりといったものにも良い影響を与えます。
またスポーツをすることになったら、かみ合わせが良いほうが踏ん張りがきき、いいプレーに結び付きます。

このいったメリットのために、デメリットについても治療開始前にきちんと把握していきましょう。

最終更新日: 2016-09-07

タグ:
う歯(虫歯) 歯ぎしり 歯周病 口内炎

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