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激痛で寝れない!痛い虫歯の応急処置法

虫歯はきちんと直さずに放置してしまうと症状が悪化していってしまいます。 虫歯がひどくなって痛くて寝れないという経験はありませんか? 今回は、そんな時にどうすれば良いか、応急処置法についてご紹介します。

痛すぎる虫歯、もしかして歯髄炎になっているかも?

虫歯が悪化して何もしなくても痛いという場合は、もしかして歯髄炎になっているかもしれません。
この歯髄炎とはどのような状態なのでしょうか。
歯の内側には神経や血管が通っており、この部分を歯髄と呼んでいます。
虫歯を治療せずに放置してしまうと虫歯が歯髄まで達してしまい、炎症が起きて歯髄炎になってしまいます。

う歯(虫歯) 痛すぎる虫歯、もしかして歯髄炎になっているかも?

歯髄炎の症状

歯髄炎になると以下のような症状が見られます。
□何もしていないのに痛む
□歯を噛み合わせると痛む
□熱いもの、冷たいもの、甘いもの、すっぱいものなどの刺激で痛む
歯髄炎を放置し続けると、歯髄が死んであごの骨にまで炎症が起こったり膿が溜まったりする恐れがあります。
上のような症状が見られるときは、すぐに歯科を受診しましょう。

虫歯が痛くて眠れないときの対処法

それでは、歯髄炎で眠れないほど歯が痛いときはどのように対処すると良いでしょうか。

対処法①薬を飲む

まず考えられる方法は痛みを我慢せずに痛み止めの薬を飲むことです。
市販のロキソニンは、歯科で処方される痛み止めと成分が似ているためおすすめです。
ただし、ロキソニンは胃腸などへの刺激が強く副作用として胃潰瘍などを起こしてしまうこともあるため、あくまで応急処置として使用し2、3日以上続けての服用はできるだけ避けましょう。

対処法②冷やす

歯髄炎の痛みは血液の流れによって引き起こされます。
そのため歯を冷やして血液の流れを抑制すると痛みが軽減することが期待できます。
歯が痛いときは氷などを使って痛む部分を冷やしてください。

歯が痛いときは食事にも注意しよう

歯髄炎で歯が痛むときは、食事をとる際にも次のことに気を付ける必要があります。

■刺激物を食べない
刺激の強いものは歯の痛みを引き起こす恐れがあります。
なるべく温度や味の刺激が強くないものを食べるようにしましょう。

■噛まないようにする
歯髄炎の炎症が歯髄だけでなく歯の周りにある歯根膜にまで広がると、噛むと痛みが出るようになります。
そのため、硬いものは控えあまり噛まなくて良い柔らかいものや液体状のものを摂るようにしましょう。

■アルコールは飲まない
アルコールには血管を広げる作用があります。
そのため、アルコールを摂取すると血行が良くなり歯の神経を刺激してしまい、痛みを引き起こすことがあります。
歯髄炎で歯が痛むときはアルコールは控えましょう。

いかがでしたでしょうか。
歯髄炎で眠れないほど歯が痛む場合は、以上のような対処法を試してみてください。
ただし、今回ご紹介したものはどれも治療するまでの応急処置であり、それで歯髄炎自体が改善するわけではありません。
歯髄炎になってしまったら一刻も早く歯科で治療をすることをおすすめします。

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
う歯(虫歯) 胃潰瘍

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