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歯ぎしりの治療に使用するマウスピースの種類と費用、メリット・デメリット

歯や顎に負担をかけてしまう歯ぎしり。歯ぎしりをやめたいけれどなかなかやめられなくて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 今回は歯ぎしりの治療法の一つであるマウスピースの種類とメリットやデメリットについてご紹介します。

歯ぎしりの原因と治療法

歯ぎしりは自分で気付かないだけで、実はかなり多くの人がしていると言われています。
その種類には、上下の歯を擦り合わせる「グラインディング」、歯を食いしばる「クレンチング」、歯を打ち鳴らす「タッピング」があります。
ではそもそも歯ぎしりをしてしまう原因は何でしょうか。

歯ぎしりの原因

歯ぎしりの主な原因はストレスです。
受けているストレスが大きい人ほど寝ている間に歯ぎしりをする傾向が強くなります。
また、歯の噛み合わせの悪さやアルコールの過剰摂取、喫煙、カフェイン、投薬なども原因とされています。

歯ぎしりの治療法

歯ぎしりを行うことは、歯が削れたり割れたりするだけでなく、顎の骨に負担がかかるため顎関節症になったり、歯の周りの骨が破壊されることで歯周病になったりする可能性もあります。
そのため、歯ぎしりは放置せずに適切な治療を行うことが大切です。

歯ぎしりの治療法には、
□生活習慣の改善
ストレスの解消
□マウスピースを装着する
などがあります。
では、歯ぎしりの治療に使用するマウスピースにはどのようなものがあるのかを詳しく見ていきましょう。

市販のマウスピースの種類とメリット・デメリット

ここでは、市販のマウスピースの特徴について見ていきましょう。

お湯でやわらかくして整形するマウスピース

市販のマウスピースで多いのは、このタイプのものです。
これは、お湯につけてやわらかくしたものをしばらく噛んで、自分の歯の形に合ったマウスピースを自分で作るというものです。
このタイプのマウスピースのメリットは、種類が豊富で価格が数百円と安いものから15,000円くらいのものまで揃っていることです。
ただし歯並びが悪い人がこのマウスピースを長期間使用すると、さらに歯並びが悪化してしまう恐れがあるので注意が必要です。
また、自分で作るため失敗すると歯に合ったものができないというデメリットもあります。

整形の必要のないマウスピース

このタイプのマウスピースは、元々誰にでも合うように作られており整形せずにそのまま使用できるというものです。
価格は4,000円~7,000円程度と自分で整形するものよりも少し高価になります。
ただし誰にも合うように作られているとは言っても、歯並びによっては違和感を感じることがあるというデメリットがあります。

歯科でのオーダーメイドのマウスピース

歯ぎしり 歯科でのオーダーメイドのマウスピース
出典:hanoblog.com

以上のようにマウスピースには市販のものもありますが、市販のマウスピースには手軽に買えるといったメリットがある反面、歯並びを悪くさせてしまう恐れがあるためあまりおすすめはできません。
おすすめなのは、歯科のオーダーメイドのマウスピースです。
これは歯科で上顎か下顎の型を取って、自分にピッタリのマウスピースをつくってもらうというものです。
このマウスピースにデメリットがあるとすれば、作成に10日前後かかってしまうということです。
オーダーメイドのマウスピースは保険が適用され、5,000円~6,500円程度と価格もそれほど高くないので、自分の大切な歯を守るためにはやはり歯科で自分に合ったものを作ってもらうのが一番良いでしょう。

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
歯ぎしり う歯(虫歯) ストレス 顎関節症 歯周病

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