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薬を使わない鼻炎治療器を自宅で!使用法や注意点とは

鼻水や鼻づまりのようなうっとうしい鼻炎の症状は、内服薬や点鼻薬などの薬で改善するしかないと思っておられる方も多いでしょう。しかし、薬剤を使わずにそのような症状を緩和することができる鼻炎治療器があるんです。そんな鼻炎治療器の使用法や使用上の注意点を解説します。

なぜ鼻炎薬は眠くなるのか

鼻水や鼻づまりがあると、うっとうしくてつい鼻炎薬を飲みますよね。
でも、鼻炎薬は眠気が強くなる場合もあるので、頭がすっきりしなくてだるさに襲われ、逆にやる気が出なくなってしまうこともあります。
この原因は何でしょうか?

鼻炎の薬に抗ヒスタミン剤というものがあります。
ヒスタミンはアレルギーを引き起こす物質で、薬ではこのヒスタミンを抑えます。

ただし、ヒスタミンには脳を覚醒させる働きもあるのです。
鼻炎を止める代わりに脳を覚醒させにくくなるので眠気がするというわけです。

家庭用鼻炎治療器が鼻炎に作用するメカニズム

鼻炎 家庭用鼻炎治療器が鼻炎に作用するメカニズム
出典:top.tsite.jp

そんな時にいつでも使えて、眠気も起こさずに症状を緩和できる治療器があったら便利ですよね。
実は、まさにそのような思いに答えた、家庭用の鼻炎治療器があるんです。

家庭用鼻炎治療器は、電気の刺激(静電放電電流)によって、鼻水や鼻づまり、くしやみといった鼻炎症状を緩和させるものなのです。
鼻の皮膚の表面に電気の刺激を与えて、鼻粘膜の知覚神経終末に刺激を伝えることで、ヒスタミンなどの知覚神経への伝達を鈍らせる作用があります。

その結果、鼻水やくしゃみのような鼻炎の症状を緩和し、電気の刺激は自律神経の交感神経にも作用するので、鼻粘膜のうっ血を解消させることができ、鼻づまりの緩和にもつながるわけです。

鼻炎治療器に副作用はあるのか

鼻に放電するというと、副作用なども気になるところですが、現在のところ副作用の報告はないとされています。
鼻炎薬のような強い眠気に襲われることもありませんし、もしもの時は薬との併用も可能です。

ただ、皮膚が弱かったり、敏感な方は電気の刺激を感じすぎたりすると、皮膚にシミや軽いやけどのような症状が出ることがあります。
幼児~子供さんは皮膚が敏感なので注意して行ってあげてください。

おすすめの家庭用鼻炎治療器

こちらが日本で唯一認められた、家庭用の鼻炎治療器である「スッキリクン」です。

アポロ医療器 鼻炎治療器スッキリクン AP-DY1

アポロ医療器 鼻炎治療器スッキリクン AP-DY1

5,770円

小鼻にあてて治療ボタンを押すだけで鼻をスッキリさせます。
微弱な放電が鼻粘膜を刺激し、ヒスタミンによる誘発反応を和らげ、くしゃみはじめの 「鼻掻痒感」 や「鼻汁」の分泌を抑えます。
鼻づまり」をとり、アレルギー性鼻炎の抗原となる物質の体外への排出を促進します。

サイトで購入

「スッキリクン」はコンパクトで軽量なうえに電池式で携帯しやすいので、自宅以外の場所でも手軽に使用できます。
鼻炎薬などを使用すると、眠気や口の渇きなどの副作用が気になるという方にはおすすめです。

鼻炎治療器の使用方法と注意点

基本的な使い方

鼻炎 基本的な使い方
出典:vital-tec.com

気になる鼻炎治療器の使い方です。

①スイッチを入れ、鼻の小鼻に出力端子をあてる。
強く押しあてず、皮膚に触れる程度にあてること。
(小鼻以外に電気の刺激を当てないように、必ず出力端子を小鼻にあててから治療ボタンを押す。
)
②治療ボタンを押すと、出力端子から放電される。

このような方法で1回で3~5分、1日に2~3回を基本にして、鼻の症状に合わせて使うようにします。
症状が緩和されたからといって、使用を中断すると症状がぶり返す場合があるので、毎日継続して使用した方が効果的だとされています。

ただし、刺激を強く感じたら無理に使わないようにして、時間を短縮して皮膚に負担がかからないようにしましょう。

使用上の注意点

鼻炎治療器の刺激の感じ方は、皮膚の性質の違いや、使用する環境の温度・湿度などで個人差があるとされています。
刺激が弱く感じるから効果が少ないということではありません。
皮膚の強い方は刺激を感じにくく、治療の体感が得にくい場合があります。

そして、使用する環境の温度は10℃以下では出力しなかったり、15℃以下では放電の刺激の少なかったりする場合があるので、なるべく暖かい場所で使用するようにしてください。
ただし、ぺ一スメーカといった体内植込型の電子医用機器を便用している方は、鼻炎治療器の使用は避けましょう。

ちなみに、電気の放電を確認する方法があります。
指先や手の甲といった刺激を感じやすい部分に出力端子をあてて、治療ボタンを押しながら、治療器からパチパチといった音が聞こえるか確認してみてください。
 

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
鼻炎

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