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鼻炎が原因で出血?5つの予防法を紹介

鼻炎の症状としては、鼻水・鼻づまり・くしゃみが起こることは知られていますね。 しかし、鼻炎に罹患していると鼻出血を起こすことがあるのです。 そのメカニズムと対処法を紹介します。

鼻炎ってどんな病気?

鼻炎には、アレルギー性鼻炎、急性鼻炎、萎縮性鼻炎、血管運動性鼻炎などがあります。

これらに共通するメカニズムは、鼻の粘膜細胞がアレルギーやウイルス、薬剤の多用などによって上手く機能しなくなったことです。

それにより、鼻の中が乾燥した結果、さらに外部刺激に過剰に反応しやすくなり、鼻水が多量に出たり、くしゃみをしたり、鼻が詰まったりという症状が出現するのです。

鼻炎で出血するのはなぜ?

鼻炎が原因で出血するとはどういうことなのでしょうか?

その多くは、鼻炎の症状に対する間違った対処法が原因なのです。

その間違った対処法とは、「鼻水のかみすぎ」「鼻の中に指を入れる」「ティッシュペーパーを詰め込み刺激する」などの理由で、鼻の粘膜を傷つけてしまった結果、起こってしまうのです。

では、鼻出血を起こさないようにするためには、いったいどうしたら良いのでしょうか?

鼻炎 鼻炎で出血するのはなぜ?

鼻炎による鼻出血を起こさない5つの予防法

鼻出血の原因は、鼻粘膜が傷ついたことにより起こります。
よって、鼻粘膜を守ってあげることが大切なのです。

1)鼻炎の症状に対する適切な対処法

・鼻の中をいじらない、こすらない
・鼻をかむときは、強くかみすぎず、口呼吸しながらゆっくりと片方ずつかむ

2)鼻炎に対する刺激物を除去する

鼻炎 2)鼻炎に対する刺激物を除去する

・掃除機や空気清浄機を使ってハウスダストや花粉を除去しましょう。

特に、布団やカーペットにはダニやその死骸がたくさんいます。
こまめに掃除し、アレルゲンを減らしましょう。

3)乾燥させない・加湿しすぎない

鼻炎 3)乾燥させない加湿しすぎない

・湿度を50~55%が最適な湿度です。

それ以上だと、カビが繁殖しやすい環境になりますし、それ以下であればインフルエンザなどのウイルスが繁殖しやすくなると言われています。
また、50~55%という湿度は、皮膚や粘膜にも優しい環境なのです。

4)規則正しい生活をする

ストレスには血管収縮作用があるので、鼻粘膜にも影響してしまいます。

ストレスを溜めないように、栄養バランスを考えた食事や十分な睡眠、適度な運動を心がけましょう。

5)原疾患を治療する

鼻炎 5)原疾患を治療する

・正しい治療をすることで、鼻腔環境は正常になっていきます。

思い込みなどの誤った治療を続けていると、どんどん鼻粘膜を破壊してしまい、鼻出血も増えていきます。
一番おすすめの治療は、病院を受診し原疾患に対して適切な処置を受けることです。

それでも鼻出血を起こしたら?対処法の紹介

もしも鼻出血を起こしてしまったら?その対処方法について紹介します。

1)鼻血が出たら、まず、下を向きましょう。

上を向いてしまうと、血液を飲み込んでしまい、嘔吐してしまうことがあるので止めましょう。

2)小鼻のあたりを強く押さえます。

鼻炎 2)小鼻のあたりを強く押さえます。

少なくても5~10分は圧迫止血しましょう。
このとき、ティッシュを詰める人がいます。
しかし、止血した後に取ると、かさぶたが剥がれ、再出血しますので止めましょう。
また、小鼻を押さえるときにその部位を冷やすと、血管を収縮させるので、なお良いでしょう。

あとがき

鼻炎によって出血を起こすということは、原疾患が重症化していることが考えられます。
まずは、病院へ受診して、正しい治療を受けてみてはいかがでしょうか。

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
鼻炎 アレルギー性鼻炎 ストレス

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