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不眠症の原因はスマホ!?その3つの理由と改善法をご紹介!

不眠症で悩んでいる方、その原因、スマホかもしれません。寝る直前までスマホを使っていたり、スマホを見つめる時間が長くて目が疲れている方は要注意。スマホと不眠症の関係についてご紹介します。

1.不眠症とスマホの関係

不眠症 1.不眠症とスマホの関係

ホルモン

不眠症 ホルモン

体温や血圧、脈拍、尿量、ホルモンの分泌など、人体の基本的な働きは約24時間のリズムで変化しているので、朝起きて昼間活動し、夜眠ることができます。
この1日のリズムは「概日リズム」と呼ばれていますが、そこには「セロトニン」と「メラトニン」という二つのホルモンが重要な働きをしています。

セロトニンは働いていると覚醒状態を継続させ、眠り始めると活動が弱くなり、やがて消失します。
一方メラトニンは、脈拍・体温・血圧などを低下させて眠りに向かわせる働きがあります。
日中強い光を浴びることでメラトニンが減少し、夜暗くなってくるとメラトニンの分泌量が増えるのです。

つまり、メラトニンが働くには暗くなることが大切です。
ところが、スマホやパソコンの発する光は太陽の光に似た強いエネルギーを持っています。
なので、寝る寸前までパソコンやスマホを見ているとメラトニンの分泌が阻害されてしまい、眠れなくなってしまうのです。

眼精疲労

近年問題になっているブルーライトも不眠症に影響を与えています。
前述した、スマホやパソコンが発する朝陽に似た強い光がブルーライトです。
それだけ強い光を見つめているわけですから、ブルーライトは目に大きな負担になり、眼精疲労の原因になります。
疲労というと良く眠れそうなイメージがありますが、眼精疲労の場合は、目の周囲の筋肉が疲労し、血行が悪くなり、目の痛みや頭痛、肩こりに繋がり、不眠になる可能性があります。

脳の疲労

目から多くの情報を得ることや、スマホの細かい文字や動きを追うことは、脳の疲労に繋がり、脳の疲労は自律神経の乱れを引き起こします。
前述したセロトニンとメラトニンの働きは交感神経と副交感神経の働きに連動しており、それらを司るのが自律神経です。
つまり、自律神経が乱れることが不眠に繋がるのです。

2.スマホによる不眠を改善

不眠症 2.スマホによる不眠を改善

スマホが原因で不眠症になっているならば、スマホをやめるのが一番の解決法です。
でも、なかなかやめられないですよね。
少しでも改善させるにはどうしたら良いでしょうか。

寝る前はスマホを見ない

最低でも寝る1時間前(できれば2〜3時間前)からはスマホを見ないようにすることです。
また、液晶画面の明るさの設定を暗くするだけでもブルーライトの放出量は減少するそうなので試してみてくださいね。

昼間日光を浴びる

メラトニンは昼間十分な光を浴びないと夜になっても分泌されにくいので、昼間はしっかり日光を浴びて活動しましょう。

眼精疲労対策

日常生活の中で、目を休ませることを意識しましょう。
ホットタオルを乗せて温めると血行が良くなります。
また、目を数秒間ギュッと閉じてパッと開く運動をするだけでも眼精疲労改善に効果があるそうです。

他にも、今日から使えるブルーライトカット用のグッズもたくさん販売されていますので、試してみてはいかがでしょうか?

最終更新日: 2016-07-24

タグ:
不眠症

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